広島国際大で小学生と学生が避難所設営体験へ
広島国際大学は2026年11月12日、呉キャンパスに地域の小学6年生を招き、大学生とともに避難所づくりに取り組む実践的な防災教育を実施します。地震や線状降水帯による豪雨、大型台風などの増加を背景に、避難に対する社会的な意識が高まるなか、災害時に欠かせない避難所の設営や運営を学ぶ機会を設けます。未来を担う子どもや若者が、防災意識の向上や地域の支え合いの重要性について考えることを目指しています。
小学校と大学の連携による実践的な防災学習
今回の取り組みは、小学校と大学が連携する授業「地域防災Ⅱ」の一環として行われます。参加するのは、健康科学部社会学科地域創生学専攻1年生36人と、呉市立横路小学校6年生の約120人です。
当日は呉市危機管理課から講師を迎え、呉市の避難所の現状や災害時に求められる対応についての講話を受けます。
避難所設備の組み立てや簡易照明づくりを体験

講話の後は、学生と呉市立横路小学校の児童がグループを編成し、協力しながら段ボールベッド、避難所用テント、簡易トイレの組み立て作業に取り組みます。さらに、災害時に役立つペットボトルランタンを用いた簡易照明づくりも体験します。
避難所で実際に使用されている資器材の扱いに触れることで、参加者は災害時における生活環境や課題を理解し、自助や共助の大切さを学びます。
開催概要
本取り組みの開催概要は以下の通りです。
- 開催日時:2026年11月12日(木)8:30~12:00
- 場所:広島国際大学呉キャンパス(呉市広古開5-1-1)
- 参加者:呉市立横路小学校6年生 約120人、健康科学部社会学科地域創生学専攻1年生36人
広島国際大学の概要
清水壽一郎が学長を務める広島国際大学は1998年に開学し、健康・医療・福祉・スポーツ分野の総合大学として発展してきました。2026年5月1日時点での在籍者数は3,802人となっています。
- 所在地:〈東広島キャンパス〉〒739-2695 広島県東広島市黒瀬学園台555-36、〈呉キャンパス〉〒737-0112 広島県呉市広古新開5-1-1
- 学部:保健医療学部、総合リハビリテーション学部、健康スポーツ学部、健康科学部、看護学部、薬学部
- 大学HP:https://www.hirokoku-u.ac.jp/
本記事は広島国際大学の発表をもとに作成しました。
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