磯田道史の歴史をゆくで徳川家康と彦根城を特集 BS日テレで9月2日放送へ
BS日テレは、歴史同行取材番組「磯田道史の歴史をゆく」において、「徳川家康と彦根城 ビフォーアフター」を2026年9月2日に放送します。番組では、関ケ原の戦い後に徳川家康が急ピッチで彦根城を築かせた戦略や、井伊家が担った役割に迫ります。さらに平安文学が専門の中丸貴史氏をゲストに迎え、平安時代に起きた彦根寺の信仰ブームとその背景についても解き明かします。
徳川家康の戦略と彦根城の役割


番組では、大津城や長浜城など他城の部材を移築・再利用して急ピッチで建てられた彦根城の構造に迫ります。戦国最強とされる井伊の赤備えが守る本陣としての機能や、豊臣包囲網および東海道の要衝として家康が描いた幕府滅亡回避のための戦略を紐解きます。
彦根城博物館で井伊家伝来の名品を紹介
彦根城博物館にて、彦根藩主・井伊家伝来の貴重な史料や名品を取り上げます。初代の井伊直政が関ヶ原の戦いで着用した赤備えの甲冑の実物をはじめ、幻の陶磁器とされる湖東焼、貴重な古文書などを紹介します。
平安時代の彦根寺ブームと仕掛け人の思惑
スペシャルゲストとして、国際日本文化研究センター准教授の中丸貴史氏が出演します。視力や聴力が奇跡的に回復したという口コミから白河上皇や貴族たちが参拝した彦根寺の観音霊験ブームについて、貴族の日記や和歌をもとに検証し、ブームの影にいた仕掛け人である国司の思惑を明らかにします。
番組概要
- 番組名:磯田道史の歴史をゆく 徳川家康と彦根城 ビフォーアフター
- 放送局:BS日テレ
- 放送日時:2026年9月2日(水)よる9時~9時54分
- 出演:磯田道史(国際日本文化研究センター 教授)、田中道子、中丸貴史(国際日本文化研究センター 准教授)
本記事はBS日テレの発表をもとに作成。
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