ジップラス、LOGISTICS TODAY主催の外国人材活用カンファレンスに登壇へ
運転免許取得や外国運転免許切替支援、外国人材紹介サービス事業を展開するジップラス株式会社は、2026年9月29日(火)に開催されるLOGISTICS TODAY株式会社主催の「外国人材活用 徹底討論カンファレンス」に登壇します。
物流・運送業界における深刻なドライバー不足を背景に、外国人ドライバーの採用や定着に向けた課題解決策が議論されます。ジップラスは、現場の障壁を踏まえた具体的な事例や受入れの考え方について提案を行う予定です。
外国人ドライバー採用における現場の障壁
物流・運送業界では、「2024年問題」に端を発するドライバー不足や高齢化が進行し、持続可能な運行体制の確立が課題となっています。外国人ドライバーの活用に期待が寄せられる一方、現場には複数の障壁が存在しています。
具体的には、外国運転免許証から日本の免許へ切り替える「外免切替」における知識・技能確認の難易度の高さや手続きの煩雑さ、低い合格率が挙げられます。また、日本の複雑な道路事情や標識、安全意識への適応不安、言語の壁によるコミュニケーション不足から生じる業務トラブルへの懸念もあります。さらに、入国後の受け入れ体制や教育カリキュラムが整っておらず、事故リスクや早期離職への懸念もぬぐえない状況です。

ジップラスは、外国人ドライバーの採用から外免切替、運転教育までを一貫して支援しています。カンファレンスでは、現場で見えてきた外免切替の壁や、日本の道路環境に適応するために必要な教育について、事例を交えて紹介する方針です。
同社が出資する現地法人のPT DAISAN MINORI INDONESIAは、2025年10月にインドネシア・チカランに日本式運転教育施設「YUZURU DRIVING SCHOOL」を開校しました。約4,000㎡規模の教習コースを備え、日本の指定自動車教習所で実施されている学科教育・技能教習と同等のカリキュラムを導入しています。同施設を通じ、2026年中に600名のドライバー人材の輩出を計画しており、将来的には政府が受け入れ上限とする外国人ドライバー22,100人のうち10%超となる2,500人以上の輩出を目指すとしています。
外人材活用 徹底討論カンファレンスの開催概要
カンファレンスの開催概要は以下の通りです。
- セミナー名:外国人材活用 徹底討論カンファレンス『外国人ドライバーなんてウチには無理』~ その「拒否感」から始める、人材採用の現実解 ~
- 主催者:LOGISTICS TODAY株式会社
- 開催日時:2026年9月29日(火) 13:00-16:00
- 開催形式:オンライン配信(Zoomウェビナー)
- 参加費用:無料(事前登録制、申込締切:2026年9月28日(月)16:00)
- 対象者:物流・運送・倉庫事業者の経営者、役員、人事・採用責任者、現場運行管理者
- 登壇者:上中理史氏(国土交通省 物流・自動車局 貨物流通事業課)、河合秀治氏(セイノーHD執行役員/セイノーラストワンマイル社長)、大戸正昭氏(SBSグループ SBS自動車学校社長)、廣安広輝氏(ジップラス Global人材戦略統括本部 部長)、WEWORLD、Tebiki、ProudPartners
プログラムでは、不安解消に向けた客観データや大手運送グループの実践モデル、採用から生活定着までの一気通貫ステップに加え、「育成就労制度」への移行や2027年4月予定の「物流倉庫(倉庫管理)」への特定技能拡大に向けた対策などが取り上げられます。
東京都渋谷区神泉町9番5号 フジタインゼックスビル8階に本社を置くジップラス株式会社(代表取締役:金坂 茂)は、2017年8月3日に設立されました。運転免許取得・外国面免許切替支援・外国人材紹介サービス、モビリティ、Edtech等の事業を展開しています。
有料職業紹介(13-ユ-311519)、登録支援機関(23登録-008301)の登録を受けているほか、外国免許証の翻訳文発行の指定登録事業者となっています。
本記事はジップラス株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



