埼玉県、多様な荷物の受取方法を促進するモニター500名を募集へ
埼玉県は、一般社団法人埼玉県トラック協会と連携し、置き配や宅配ロッカーなど荷物の多様な受取方法を促進するための「多様な受取方法体験モニター調査」を実施する。これに伴い、調査に協力するモニター500名の募集を行う。参加者には置き配バッグや情報リーフレットを提供し、その後の行動変容を確認して今後の施策に生かすとしている。
埼玉県では再配達の削減に向けた「宅配を1回で受け取ろうキャンペーン」を展開している。物流業界の人手不足が深刻な社会問題となる中、持続可能な物流体制を構築するため、令和6年9月に県、国、物流業界団体や物流事業者、消費者団体など23団体で「埼玉の持続可能な物流の確保に向けた共同宣言」を行っており、今回の調査はその取り組みの一環となる。
事務局による選定を経たモニターには、以下の製品などが無償で提供される。
- 置き配バッグ(https://www.okippa.life/okippa-overview/ の製品を予定、モニター期間終了後も使用可能)※県は本置き配バッグの使用に伴う損害等について、一切の責任を負いません。
- 多様な受取方法の活用に関するリーフレット
募集対象者と応募要件
モニターの募集対象は、以下の条件を満たす人に限られる。
- 埼玉県内にお住まいであること(1世帯につき1件の応募に限る)
- 調査期間中(令和8年12月~令和9年1月)の宅配物の受取に関するアンケートに協力いただけること
- 置き配バッグの活用をはじめ、県が案内するリーフレットに記載された多様な受取方法を利用する意思があること
- 現在、置き配バッグを利用しておらず、また宅配ロッカーが設置されていない住宅にお住まいのこと
- オートロック環境の住宅にお住まいでないこと
- 玄関先に置き配バッグを設置できる環境があること(雨に当たらない約70cm×70cmのスペースが必要)
- 県が提供する置き配バッグを転売・譲渡等しないこと
モニター調査のスケジュールは以下の通り予定されている(一部変更となる場合がある)。
- 令和8年9月25日~10月30日:モニター募集期間(エントリー)、エントリーアンケートへの回答
- 令和8年11月上旬:モニター選定(事務局で選定)
- 令和8年11月下旬:置き配バッグ等の発送
- 令和8年12月1日~令和9年1月31日:モニター調査期間
- 令和9年2月:実践後アンケート調査への回答
- 令和9年3月:調査結果公表
応募は、令和8年9月25日(金曜日)から10月30日(金曜日)までに所定の応募フォーム( https://forms.cloud.microsoft/r/e07EMBv6gi )から受け付ける。募集者数は500名で、当選発表は置き配バッグ等の発送をもって代えるとしている。
主催・協力体制と問い合わせ先
本調査の主催および協力団体は以下の通り。
- 主催:埼玉県、一般社団法人埼玉県トラック協会
- 協力:ヤマト運輸株式会社 北関東総括、佐川急便株式会社 北関東支店、日本郵便株式会社 関東支社
問い合わせは、埼玉県産業労働部産業労働政策課 戦略会議担当(電話番号:048-830-3702、電子メール:a3710-16@pref.saitama.lg.jp)が受け付けている。
本記事は埼玉県の発表をもとに作成しています。
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