レノボとアジア・オリンピック評議会が2030年までのパートナーシップを発表
レノボとアジア・オリンピック評議会(OCA)は9月20日、2030年までレノボをOCAの「オフィシャル・ソリューション&サービス・パートナー」とするパートナーシップを発表しました。両者は、第20回アジア競技大会の開催地である愛知県名古屋市において、覚書(MoU)を締結しています。アジア全域における長期的な協力関係を築き、AI活用を通じた大会運営の効率化や観戦体験の創出などを目指します。
長期的な協力関係とAI技術の活用
アジア各地で開催される主要なスポーツイベントには、アスリートや大会関係者、観客など多様な文化的背景を持つ人々が大規模に集まるため、競技を支えるテクノロジーやサービスには極めて高い水準が求められています。AIの進化に伴い、イベントの運営や共有、観戦体験に対する期待が高まる中、今回の覚書締結は「Smarter Technology for All(すべての人に、よりスマートなテクノロジーを)」という共通のビジョンのもとで進められました。両者は今後、AI活用を通じて複雑な大会運営の効率化を図り、より迅速で適切な意思決定を支援するほか、何十億人ものファンに向けた有意義な体験の創出に向けた可能性を探っていくとしています。
20年以上にわたる大規模スポーツイベント支援の実績
レノボは20年以上にわたり、スポーツの現場において技術的専門知識とテクノロジーを大規模に提供してきました。2004年から2008年にかけてはワールドワイドオリンピックパートナー(Worldwide Olympic Partner)を務め、コンピューティング機器を提供するオフィシャルプロバイダーとして2006年トリノ大会と2008年北京大会を支えました。また、杭州アジア競技大会やハルビン冬季アジア競技大会をはじめとする主要な国際スポーツイベントの運営を継続的に支えており、競技会場間の接続や複雑な運営業務のサポート、タイムリーな情報提供、メディアチームへの機材提供などで貢献してきた実績を持ちます。
双方の代表が語るパートナーシップの意義
レノボのエグゼクティブバイスプレジデント兼ソリューション&サービスグループのプレジデントであるケン ウォン(Ken Wong)は、大きな重圧のかかる状況でもテクノロジーが確実に機能することが求められる世界最大級のイベントを同社が支えてきた実績に触れ、OCAとの長期的なパートナーシップを通じてワンチームでアジア全域におけるスポーツの未来を形づくる取り組みへの期待を示しました。
また、OCAのフセイン アル ムサラム(Husain Al-Musallam)事務総長は、技術革新によってスポーツ界の発展を促し、アスリートからファンコミュニティまであらゆる人々に恩恵をもたらす新たな機会を創出するという共通のビジョンを強調し、今回のパートナーシップがスポーツにおける新たな可能性を再構想する機会をもたらすと述べています。
- 企業名:レノボ(HKSE:992/ADR:LNVGY)
- 売上高:830億米ドル
- 順位:Fortune Global 500の153位
- 展開規模:180市場で毎日数百万人の顧客にサービスを提供、世界中に20を超える研究開発拠点、30カ所以上の製造拠点を含むグローバルサプライチェーンを11の市場にまたがり展開
- ウェブサイト:https://www.lenovo.com/jp/ja/
- ニュースルーム:https://www.lenovo.com/jp/ja/news/
- グローバルサイト:www.lenovo.com
本記事はレノボ・ジャパンの発表をもとに作成しました。
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