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身元保証人を頼める人がいないが22.3% 50代以上の意識調査

株式会社NEXER Groupと想いコーポレーショングループは、50代以上の全国の男女400名を対象に「身元保証人の確保と家族への依存意識」に関するアンケート調査を実施しました。調査の結果、入院や介護施設入居時の身元保証人について「頼める人がいない」と答えた人が22.3%にのぼることが分かりました。また、身元保証を専門機関・サービスに任せてみたいと考える人は34.1%を占めています。

身元保証人の必要性を「まったく知らない」が31.5%

入院や介護施設への入居の際に「身元保証人(身元引受人)」を求められる場合があることについて尋ねたところ、「まったく知らない」と答えた人が31.5%となりました。「求められることも、その具体的な役割も知っている」は24.5%、「求められることは知っているが、具体的な役割までは知らない」は26.3%、「言葉を聞いたことがある程度」は17.8%でした。

必要になる可能性は知っていても、具体的な役割まで把握している人は限られている状況が示されています。

身元保証人を「頼める人がいない」が22.3%、家族への依頼に不安も

いざ身元保証人が必要になったときに誰に頼もうと考えているかについては、「配偶者・パートナー」が41.8%で最多となり、次いで「兄弟姉妹・親戚」が16.8%、「子ども」が13.5%でした。一方で「頼める人がいない」と答えた人は22.3%に達しました。そのほか「専門機関・サービスに依頼したい」は4.8%、「友人・知人」は1.0%でした。

身元保証人を家族や知人に頼もうと考えている人に不安の有無を聞いたところ、「とても不安を感じる」(8.6%)と「やや不安を感じる」(25.3%)を合わせて33.9%が不安を感じていると回答しました。「あまり不安は感じない」は38.4%、「まったく不安は感じない」は27.7%でした。

具体的な不安の内容(複数選択可)では、「相手に手続きや対応の負担をかけてしまうこと」が64.6%で最も多く、次いで「相手に金銭的な負担をかけてしまうこと」が54.5%、「相手が自分より先に亡くなる、または高齢になり対応できなくなること」が31.3%、「入院や急変など、急なタイミングに対応してもらえるかわからないこと」が23.2%と続きました。

34.1%が専門機関・サービスへの依頼に前向き

身元保証を専門機関・サービスに任せてみたいと思うかについては、「とても思う」(8.8%)と「やや思う」(25.3%)を合わせて34.1%が前向きな回答を示しました。一方で「あまり思わない」は33.3%、「まったく思わない」は32.8%でした。自由回答では、身近な人に負担をかけたくないことや、頼れる身内がいないことなどを理由に挙げる声が寄せられました。

身元保証サービスを選ぶ際にもっとも重視したい点としては、「費用やサービス内容がわかりやすく明確であること」が45.3%で最多となり、「担当者との信頼関係が築け、相談しやすいこと」が14.0%、「死後の手続きや葬儀まで一貫して任せられること」が13.8%となりました。

調査概要

  • 調査手法:インターネットでのアンケート
  • 調査期間:2026年8月19日 ~ 8月24日
  • 調査対象者:50代以上の全国の男女
  • 有効回答:400サンプル

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

本記事は株式会社NEXER Groupと想いコーポレーショングループによる調査発表(該当記事:https://shukatsu-kyougikai.com/news/5247/ 、想いコーポレーショングループ:https://shukatsu-kyougikai.com/ )をもとに作成しました。

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