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kiCkがユニーリサーチのAIインタビューを導入 定性調査を迅速化

ダイレクトリサーチプラットフォーム「ユニーリサーチ」を運営する株式会社プロダクトフォースは、株式会社kiCkがブランド戦略の構築およびクリエイティブ制作の精度向上を目的に「ユニーリサーチ AIインタビュー」を導入したことを明らかにしました。kiCkでは17名分の定性調査を2日で完了させ、生活者のリアルな声に基づいた提案へ活用しています。

導入の背景と従来の課題

株式会社kiCkは、ブランドや事業の戦略設計から広告コミュニケーションの実行までを一気通貫で手がけ、100社以上を支援してきた企業です。同社ではブランド戦略の提案やワークショップにおいて生活者のリアルな声を重視していましたが、従来の対面グループインタビューでは企画から完了までに約2ヶ月の期間を要し、日程調整などに膨大な労力がかかる点が課題となっていました。

また、オンラインのグループインタビューでも10名で約100万円の費用がかかるなど、スピードや予算が限られる提案の現場でリサーチを断念せざるを得ないケースがありました。こうした背景から、迅速かつ確実な顧客理解を実現するために「ユニーリサーチ AIインタビュー」の導入に至りました。

実施内容と得られた効果

ヘアケアブランドの案件で行われたトライアル導入では、実在する調査モニターへのインタビューをAIが代行し、2日間の募集で17名の対象者を獲得しました。人間が実施すれば最低3日はかかるインタビューが完全自動で完了し、深掘り質問と文字起こしデータにより迅速な定性調査が実現しました。

この導入により、従来の調査会社を利用した場合と比較して企画から調査完了までの期間が2ヶ月から1週間へと大幅に短縮され、外部委託に伴う労力は10分の1以下に減少しました。リサーチを通じて作り手側の思い込みとユーザーの実態のズレを可視化することで、ファクトに基づく提案の説得力向上につながっています。

導入企業のコメントと今後の活用方針

株式会社kiCkのCIO/シニア・ストラテジストである長井 宏介氏は、コンセプトの受容性検証や毎年の定点観測調査などAIインタビューの活用幅の広がりに期待を寄せており、社内向けに勉強会の開催も予定していると述べています。

同社では今後もAIインタビューの活用を広げ、プランナーの想いや勘、経験にファクトの土台を掛け合わせることで、より説得力のある提案力を組織全体へ浸透させていく方針です。

ユニーリサーチは、最短当日・従来調査コストの10分の1以下でユーザーリサーチを実施できるダイレクトリサーチプラットフォームです。累計4,000社・95,000件以上の利用実績があり、オンラインインタビューやAIインタビュー、アンケートなど多様なリサーチ手法に対応しています。なお、コンシューマー向けセルフインタビュー調査サービスの年間インタビュー調査件数(調査期間:2024年9月~2025年8月)およびユニーク登録企業数(調査期間:2025年8月末時点)においてNo.1を獲得しています((株)東京商工リサーチ調べ)。

  • プラットフォーム名:ユニーリサーチ
  • 公式サイト:https://unii-research.com/business
  • 運営会社:株式会社プロダクトフォース
  • 代表者:代表取締役CEO 浜岡 宏樹
  • 所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
  • 設立:2023年1月
  • 事業内容:ダイレクトリサーチプラットフォーム「ユニーリサーチ」の開発・運営
  • コーポレートサイト:https://productforce.co.jp

本記事は株式会社プロダクトフォースの発表をもとに作成しました。

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