チャリチャリが佐賀県唐津市中心部でサービス開始 呼子エリアに続く市内2拠点目
シェアサイクルサービス『チャリチャリ』を展開するチャリチャリ株式会社は、2026年9月24日より佐賀県唐津市の中心部において新たにサービスを開始した。唐津市においては、2026年7月に開始した呼子エリアにつぐ2拠点目となる。サービス開始当日は、唐津市役所正面玄関前にて唐津市とともに出発式が執り行われた。
50台の自転車と9か所のポートで展開

唐津市中心部でのサービス開始に伴い、シティサイクル30台と電動アシスト自転車20台の計50台が運用される。このうち10台は、プロバスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」とのコラボチャリチャリとなっている。

ポートは以下の9か所に開設された(2026年9月24日時点)。
- 旧唐津銀行 辰野金吾記念館(佐賀県唐津市本町1513-15)
- 唐津駅南口東側駐輪スペース(佐賀県唐津市新興町6-180)
- 東城内歩道(佐賀県唐津市東城内7)
- メルキュール佐賀唐津リゾート(佐賀県唐津市東唐津4丁目9-20)
- 唐津市近代図書館(佐賀県唐津市新興町23)
- 唐津市役所(佐賀県唐津市西城内1-1)
- 唐津東高横芝生広場駐車場(佐賀県唐津市鏡)
- 東唐津駅前公園(佐賀県唐津市松南町3-108)
- じてんしゃや・ささだ(佐賀県唐津市神田2161-1)

唐津市はJR筑肥線と福岡市営地下鉄の直通運転や高速バスなど福岡との交通アクセスがあり、福岡方面への通勤・通学者が多い地域である。チャリチャリは唐津市での展開により、鉄道やバスとシェアサイクルをつなぎ、広域的な移動ニーズへの対応や目的地までの利便性と回遊性の向上を目指すとしている。
唐津市役所前で出発式を開催
サービス開始当日の2026年9月24日、唐津市役所正面玄関前にて出発式が執り行われた。式典には唐津市長 峰 達郎氏が出席したほか、唐津市のマスコットキャラクター「唐ワンくん」も参加した。日常移動に加え、唐津城や城下町などの歴史・文化、自然に囲まれた唐津の魅力を訪問者が楽しめるよう、新たな移動手段として地域に根付くことを目指す方針だ。

公式アンバサダーに德川 慎之介選手が就任
唐津市内での展開にあたり、「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ(TUBC)」所属で唐津市出身のプロバスケットボール選手、德川 慎之介選手が「唐津地域版SOIP×チャリチャリ」公式アンバサダーに就任した。地元出身アスリートである德川選手の発信力とサービスを掛け合わせ、まちの回遊を後押しするとしている。

チャリチャリはスマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵を開けて利用するシェアサイクルサービスで、利用料金はベーシックが1分6.5円、電動アシスト自転車が1分20.5円となっている。
2018年2月に福岡でサービスを開始し、これまでに福岡(福岡市・那珂川市・志免町・粕屋町)、名古屋市、東京都、熊本(熊本市・菊陽町)、福岡県久留米市、三重県桑名市、佐賀県佐賀市、熊本県天草市、京都市・滋賀県大津市の9エリアで展開されている。
運営会社の概要は以下の通り。
- 代表者:代表取締役 家本 賢太郎
- 本店:福岡市中央区長浜1-1-1

本記事はチャリチャリ株式会社の発表をもとに作成。
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