パイ インターナショナル、図譜約300点収録の世界の美しいきのこ絵を9月18日発売
株式会社パイ インターナショナルは、書籍『世界の美しいきのこ絵』を2026年9月18日に発売します。
本書は、主に18世紀から20世紀にかけて植物学者によって描かれた貴重な菌類の図譜約300点を掲載した手のひらサイズの書籍です。日・英フルバイリンガル仕様で構成されており、アートとしても親しまれる菌類図譜の美しさを収録しています。
欧州と日本の貴重な菌類図譜を収録
本書では、欧州で描かれた貴重な図譜を中心に、日本で江戸時代に描かれた『本草図譜』なども含めた約300点が掲載されています。
主な掲載図譜は以下の通りです。










欧州の菌類図譜
- イタリア北部のブレシア地方一帯の菌類[1845]-1860年
- ポレの菌類図譜 1855年
- イタリア産普通種食用きのこ、および間違えやすい毒きのこ図譜[1832]-1835年
- バイエルン・パラティネート・レーゲンスブルク地方の菌類原色彩色図譜 1762-1774 [1800]年
- フランス植物誌 1791-1809年[-1812]年
- 植物の新しい属 1729年
- モンリュソン地方の大型菌類図譜 1869-1871年
- イタリア北部リミニ周辺の野生菌類の研究 1755[1759]年
- フランスとその周辺国の食用きのこと毒きのこの図譜[1885-1887]1888年
日本の菌類図譜
- 本草図譜 、菌蕈部 1830-1844 年(※掲載図譜は1921年制作の復刻版)
- 福草考 1850年
- 梅園菌譜 1836年
監修およびデザインの担当者
本書の監修は農学博士の吹春俊光氏が担当し、アートディレクションは川上恵莉子氏が手掛けています。
吹春俊光氏は1959年福岡県生まれで、京都大学農学部を卒業後、同大学院博士後期課程を修学しました。1989年から2024年まで千葉県立中央博物館研究員を務め、1997年から2015年まで京都大学総合人間学部非常勤講師を担当しています。動物の糞から発生する「糞生菌類」や、動物の死体や糞尿分解跡から発生する「アンモニア菌類」に関心を持ち、主な著書・監修書に『見つけて楽しむきのこワンダーランド』(山と溪谷社、2004年)、『きのこの下には死体が眠る!?』(技術評論社、2009)、『くらベてわかるきのこ 原寸大』(山と溪谷社、2015 年)、『Mushroom Botanical Art』(小社刊、2021年)、『きのこのくらし』(技術評論社、2026年)があります。
アートディレクターを務める川上恵莉子氏は東京藝術大学卒業後、ドラフトを経て独立し、現在は東京とベルリンの2拠点で活動しています。グラフィックデザインを中心に、ブランドのアートディレクションや商品開発、パッケージ、プロダクト、空間などに携わっています。主な仕事に「RURU MARY’S」のブランディング、越後妻有「大地の芸術祭」のグッズデザインおよびミュージアムショップ アートディレクション、「LUMINENEWoMan The Bargain」、「LAFORETXMAS」のビジュアルデザインなどがあり、主な受賞歴にはJAGDA新人賞、JAGDA賞、ADC賞があります。
書籍概要
- 書名:『世界の美しいきのこ絵』
- 仕様:A6判(148×110mm)/288Pages(Full Color)/ハードカバー
- 定価:本体2,000円+税
- ISBN:978-4-7562-6138-0 C0071
- 著者:吹春俊光
- アートディレクター:川上恵莉子
- 発売日:2026年9月18日
- 発行元:パイ インターナショナル
- 書籍情報ページ:https://pie.co.jp/book/i/6138/
本件に関する問い合わせ先は、株式会社パイ インターナショナル(TEL:03-3944-3981)となっています。
本記事は株式会社パイ インターナショナルの発表をもとに作成されています。
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