Meshclass、AI日本語学習アプリの日本語学校向け正式版を提供開始
Meshclass株式会社は、累計登録者数10万人以上のAI日本語学習アプリ「Meshclass」について、日本語学校向け正式版の提供を開始しました。これまで個人学習者向けに提供してきた学習コンテンツやAI機能を活用し、日本語学校における学生の授業外学習と教師の学習管理を支援します。学生の学習機会を確保しながら教材準備や採点などの負担を抑え、教員が個別指導に時間を充てられる環境づくりを目指しています。
留学生増加に伴う多様化と授業外学習の課題
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)の「2025(令和7)年度外国人留学生在籍状況調査」によると、日本語教育機関に在籍する外国人留学生は2025年5月1日時点で140,174人となり、前年の107,241人から32,933人(30.7%)増加しました。
日本語学校では出身国や地域、日本語レベル、学習目的が多様化しており、日本語力の定着には授業外での予習・復習や実際に日本語を使う機会の確保が求められています。一方で、学生ごとの課題準備やフィードバック、採点などを教員が個別に行う際の負担が課題となっていました。
授業と連携した復習支援とAIによる会話練習

Meshclassは、学校のカリキュラムに合わせたコースや課題の配信に対応しています。「テーマ別に学ぶ 初級単語1000」「テーマ別に学ぶ 初級文法150」「テーマ別に学ぶ 上級漢字900」「友達の会話(上級)」「JLPT N3 文法コース300」「JLPT N2 文字・語彙 演習コース」などの学習コンテンツを提供し、学生の学習履歴に応じたAI個別復習機能も備えています。

また、AIを相手に24時間いつでも会話練習ができる機能を搭載しています。日常生活や学校生活、職場などを想定した会話に対応し、学生の発話に対して文法や語彙の間違いとその理由をその場でフィードバックします。

教員の管理業務効率化と17言語への対応
教員向けには、クラスごとの課題配信や提出状況の管理機能を提供します。アプリ内のクイズに加え、紙で出題した課題や宿題の採点にも対応し、選択式だけでなく記述式についてもAIを活用した採点業務の効率化を図ります。
システムは17言語の表示に対応しており、日本語初級者でも母語などのサポートを活用して学習を進めることが可能です。対応環境はWebブラウザ、iOSアプリ、Androidアプリで、スマートフォンやタブレット、パソコンから利用できます。
対応言語:
- 日本語、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、ウズベク語、ネパール語、ベンガル語(今後はミャンマー語、シンハラ語、カンボジア語などを順次追加予定)
Meshclass株式会社の概要
- 会社名:Meshclass株式会社
- 所在地:東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル6階
- 代表者:大西圭一郎
- 事業内容:日本語学習アプリMeshclassの企画、開発、制作及び運営
- Webサイト:https://meshclass.com/organization/about
本記事はMeshclass株式会社の発表および独立行政法人日本学生支援機構の公表データをもとに作成されています。
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