ORICOがThunderbolt 5対応のM.2 SSD外付けケースを発表
ORICOは、Intel製Thunderbolt 5対応コントローラーを搭載したM.2 SSD外付けケースを発表した。最大80Gbpsの帯域幅に対応し、大容量データの高速転送を可能にする。4K/8K映像編集やデータ処理などの用途に向けた設計となっている。

最大80Gbpsのデータ転送性能
本製品にはIntel JHL9480チップが採用されており、最大80Gbpsの帯域幅と最大6000MB/sの読取速度に対応する。6GBのファイルであれば1秒で転送が可能としている。
なお、PCIe 4.0 x4 NVMe 1.4以降のSSDが推奨されており、PCIe 5.0には非対応となっている。ドライバ不要で接続可能だが、新しく購入したSSDや他の機器で使用していたSSDを取り付けた場合は、Windowsでの初期化(フォーマット)が必要になることがある。
冷却設計と静音性能
筐体にはアルミ合金製筐体とフィン構造が採用され、放熱パッドと熱伝導グリスが追加されている。これにより動作中でも高い放熱性能と静音性を両立し、高負荷時でも温度を45℃以下に効果的に管理する構造となっている。
幅広いインターフェース対応と注意事項
接続インターフェースはThunderbolt 5/4/3およびUSB4に対応し、macOS/Windows/Linuxなどの主要OSをサポートする。対応デバイス例として、MacBook Pro(M4 Pro/M4 Max)、Mac mini(M4 Pro)、Mac Studio(M4 Max/M3 Ultra)、Razer Blade 16ラップトップなどが挙げられている。

Thunderbolt 3ポート使用時について、Thunderbolt 3システムはThunderbolt 5と完全互換しない可能性があり、デフォルトでUSB転送速度にダウングレードされて性能が10Gbpsに制限される場合がある。そのためThunderbolt 3環境では、本製品の代わりにThunderbolt 3/4対応SSD外付けケースを選択することが推奨されている。

価格と割引コード
通常価格は¥34,999。10月6日 ~ 10月12日までの期間は、専用コード「1ORICOX50」を適用することで35%OFFが適用され、最終割引後価格は¥22,749となる。

本記事はORICOの発表をもとに作成されています。
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