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ESCAPE.ID、クーポンコード機能を9月24日より全加盟事業者に無料提供へ

謎解き・脱出ゲームの体験型コンテンツ統合プラットフォーム「ESCAPE.ID」において、電子チケットの購入時に割引を適用できるクーポンコード機能が、2026年9月24日(木)から全加盟事業者に無料で提供開始される。購入履歴や使用履歴との照合によって対象外の利用を防ぎながら、主催者の企画に応じたプロモーションを実施できるようにする。個別コードの発行による効果測定にも対応し、プラットフォームの機能拡充を図る。

購入・使用履歴との照合で対象外利用を防止

新たなクーポンコード機能では、ESCAPE.IDに蓄積された実際の購入履歴や使用履歴と照合して割引を適用できる。「前作を購入した人だけ、続編を割引する」といった優待において、必要な履歴を満たしていないユーザーにはコードが共有されても割引が適用されない仕組みを備えており、対象外の利用を防止する。

また、コードを入力して一度取得したクーポンはアカウントに紐づく仕様となっており(2026年10月より適応予定)、次回以降に対象公演がカートに入り利用条件を満たしていれば自動適用される。ユーザーの手入力のほか、QRコード・NFCタグによる配布(登録有効期限あり)にも対応する。

多彩な割引形式と柔軟な条件設定に対応

割引設定は定率(例:10%OFF)と定額(例:500円OFF)に対応し、「10%OFF、ただし最大2,000円まで」といった割引上限の設定も行える。割引対象は主に公演単位で指定される。

さらに、曜日を指定した平日限定クーポンのほか、以下のような条件による絞り込みが可能となっている。

  • 一定金額以上、または一定枚数以上の購入者を対象にする
  • 初回購入者、特定の公演・商品の購入者や未購入者に限定する
  • 特定の使用履歴を持つユーザーを対象にする
  • キャンペーン全体の利用人数や、1ユーザーあたりの利用回数に上限を設ける

複数のクーポンの併用可否はキャンペーンごとに指定できる。

個別コードの一括発行による効果測定と今後の機能拡充

本機能では、共通コードのほかに1人ずつ異なるユニークコードを一括発行できる。コードの有効化や無効化、利用状況の確認、Excel出力に対応しており、商業施設とのコラボレーション特典や広告・チラシ、SNSキャンペーンなど、配布先ごとにコードを分けて管理することで効果測定が行える。

今後の開発計画として、指定ユーザーへの手動付与や、購入完了・入場処理をきっかけとしたクーポンの自動配布などの機能追加が予定されている(提供時期は未定)。

統括プロデューサーの佐々木 翼氏は、購入や使用の履歴を次の出会いに生かす仕組みとして本機能を実装したとした上で、体験型コンテンツ業界が繁栄していく土台をつくっていく方針を示している。

  • 対象サービス: ESCAPE.ID
  • 提供開始日: 2026年9月24日(木)
  • 対象事業者: ESCAPE.IDの全加盟事業者
  • 機能利用料: 無料
  • 主な機能: 定率・定額割引、割引上限、曜日などの利用条件、購入・使用履歴との照合、コードの一括発行・管理と利用状況に基づく効果測定、取得済みクーポンの自動適用、併用可否の指定

ESCAPE.IDおよび運営会社について

ESCAPE.IDは、電子チケットの購入や管理、当日の利用までを一つのアカウントでつなぐ体験型コンテンツ統合プラットフォームである。東京大学の謎解き制作団体出身メンバーを中心に立ち上げられたESCAPE株式会社が運営している。

  • ESCAPE.ID公式サイト: https://escape.id/
  • ESCAPE.ID加盟者募集サイト: https://escape.id/join/
  • ESCAPE.ID公式X(旧Twitter): https://x.com/EscapeID
  • お問い合わせ先メールアドレス: pr@escape.jp

本記事はESCAPE株式会社の発表をもとに作成。

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