東京アニマルレスキューが地域猫応援ソング2作品をYouTubeで公開
特定非営利活動法人東京アニマルレスキューは、2026年9月20~26日の動物愛護週間企画として、地域猫応援ソング「そっと見守って」「小さないのち」の2作品を制作し、YouTubeで公開した。「音楽」×「映像」×「AI」を活用して町の片隅で生きる猫たちの世界を伝え、地域猫への理解を深める試みとなっている。
音楽や映像とAI技術で地域猫の実態を表現
従来の地域猫活動における啓蒙活動は、イベントや講演会、セミナー、パンフレットなどを通じて行われてきた。今回はそうした難解さや堅苦しさを解消するため、難しい説明から入るのではなく、「音楽」×「映像」×「AI」という手法を取り入れ、直感的に猫の世界を体感できる工夫がなされている。
屋外で暮らす猫たちが直面する暑さや寒さ、空腹、縄張り争い、病気や怪我といった過酷な環境で奮闘する姿を、ミュージックビデオを通じてイメージできる内容に仕上げられている。
共生に向けた手助けやサポートの様子を描写
作品内では、人が小さな手助けを行うことで猫たちが屋外でも生きられるようになる様子や、人と猫が共に町で暮らすための地域猫活動の意義が描かれている。暑い日に水を与える場面や猫ハウスを設置する様子などが盛り込まれ、地域猫に対してどのようなサポートができるかを分かりやすく伝えている。
同法人は、この映像を通じて視聴者が街の猫を見かけた際にその命へ思いを寄せるきっかけとなることや、作品の共有を通じて見守る輪が広がることを期待している。
動物愛護および地域猫活動の普及・啓発を目的とする非営利での利用については、事前の許可申請なしで各地のセミナーや講演会、催しなどの会場・ステージで上映できるとしている。
また、普及・啓発を目的とした「歌ってみた」などのカバーも歓迎されている。なお、プロや商業活動を行うアーティスト、音楽関係者等によるカバーや公開、配信等に関しては、事前に同会へ申請し許可を得る必要がある。
作品の概要
- 作品概要:2026年 動物愛護週間記念特別企画「地域猫応援ソング AIミュージックビデオ」
- 作品タイトル:♪「そっと見守って」、♪「小さないのち」
- 企画・制作:特定非営利活動法人 東京アニマルレスキュー
本記事は特定非営利活動法人東京アニマルレスキューの発表をもとに作成。




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