千葉県とeiicon、企業4社の共創パートナーを全国から募集開始
オープンイノベーションプラットフォームを運営する株式会社eiiconは、千葉県から受託・運営するプログラム「CHIBA OPEN INNOVATION PROGRAM『PORT』」において、ホスト企業4社の共創テーマを決定しました。あわせて、全国のスタートアップや中小企業、大企業、研究機関などを対象に、共創パートナーの募集を開始しました。
本プログラムは、千葉県内企業が持つ経営資源と全国の企業の技術やサービスを結び付け、新たな事業・サービスの創出や社会実装を目指す取り組みです。
参画するホスト企業4社と各社が設定した共創テーマは以下の通りです(企業名50音順)。
- 国分首都圏株式会社(食品卸売業)
「温暖化で変わる千葉の海。増え続けるふぐを”日常の食”に変える水産ビジネスを共創したい」 気候変動により漁獲量が増加しているふぐを地域資源として活用し、一次加工体制の構築から商品開発、販路開拓、食文化の醸成まで一体的に進め、持続可能な水産バリューチェーンの構築を目指します。
- 株式会社千葉薬品(ドラッグストア・介護事業運営)
「地域の日常接点から、暮らしと健康を育むウェルビーイング共創」 ドラッグストアや調剤薬局、介護事業などの地域密着基盤を活かし、買い物や子育て、アウトドアといった日常生活の中で自然と健康につながる新サービスの創出に取り組みます。
- 野田食菌工業株式会社(バイオ・食品素材製造業)
「50年の培養・発酵技術をひらき、次の健康とバイオものづくりを共創する」 50年以上にわたり培ったキノコ菌類研究や培養・発酵技術などを活かし、食品・スポーツ・農業分野などの企業と連携して新商品や新素材の開発、製造DXを視野に入れた共創を推進します。
- 株式会社Liberaware(ロボティクス・現場DXソリューション)
「ロボット・AI・IoTをつなぐ次世代現場DXサービスの創出」 ドローンやAI、3Dデータなどの技術と空間iPaaS「LAPIS」を活用し、インフラ・プラント・建設分野における新たなソリューションの創出を目指します。
事業化を後押しする3つの支援内容
本プログラムでは、募集後の事業化や社会実装に向けて以下の伴走支援が実施されます。
- 共創テーマの具体化ワークショップ:ホスト企業とともにテーマや事業アイデアの骨子を整理し、プロジェクトをブラッシュアップします。
- インキュベーション伴走支援:事務局の専任コンサルタントが実証実験や事業化に向けた推進を支援します。
- 地域ネットワークの活用:千葉県内の企業、自治体、関係機関などのネットワークや地域リソースを活用してプロジェクトを支援します。
募集概要と選考スケジュール
募集対象は全国のスタートアップ、中小企業、大企業、研究機関などで、ホスト企業4社の共創テーマに対する技術、サービス、事業アイデアなどを募集します。応募締め切りは2026年9月30日(水)23時59分までとなっており、特設ページからエントリーを受け付けます。
今後のスケジュールは以下の通り予定されています。
- 2026年9月1日:エントリー受付開始
- 2026年9月9日(水)14:00〜15:00:プログラム説明会(オンライン開催)
- 2026年9月30日:募集締め切り
- 2026年10月以降:書類選考・面談
- 2026年11月以降:マッチング・共創プロジェクト開始予定

株式会社eiiconの概要
株式会社eiiconは、オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営や企業の共創支援サービスを展開しています。
- 社名:株式会社eiicon
- 代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
- 設立:2023年4月3日
- 本社所在地:東京都港区虎ノ門3丁目4-7 虎ノ門36森ビル2階
- 主な事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
本記事は株式会社eiiconの発表をもとに作成しました。
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