Dellows News

中央住宅のリーズン市川・森都など6作品がAMP2026を受賞

埼玉県越谷市に本社を置くポラスグループの株式会社中央住宅(代表取締役:品川 典久)が開発した「リーズン市川・森都」をはじめとする6作品が、アメリカの国際建築賞「Architecture MasterPrize(AMP)2026」を受賞しました。ポラスグループとしては6年連続の受賞となります。

AMPは2016年にFarmani Groupによって設立された、建築およびその関連分野に特化した世界的な賞です。国内外の大手設計事務所や建築家が多様なカテゴリーで受賞しています。なお、Farmani Groupはデザイン全般を対象とした総合アワード「INTERNATIONAL DESIGN AWARDS(IDA)」なども主催しています。

Residential Architecture – Multi Unit部門でWinnerに選ばれた「リーズン市川・森都」(デザイナー:山崎 正吾・小瀧 愛美)は、人と自然が共存する持続可能な街づくりを目指す13家族のための分譲住宅です。

本計画ではネイチャーポジティブを掲げ、「配景(LendScape)」「生物多様性」「耐災」という3つの循環を軸として、生産緑地の記憶を継承しながら、行政・NPO・住民がともに取り組む共創モデルを構築しました。無垢材を取り入れた可変性のある住空間とともに、住むほどに愛着と価値が深まる「森のように経年美化する街」として、新しい時代の都市型分譲モデルを提案しています。

住宅建築部門での入賞作品

Honorable Mentionには複数の作品が選出されています。

Residential Architecture – Single Family部門では「リーズン津田沼 雅麗」(株式会社中央住宅、デザイナー:山崎 正吾・小瀧 愛美)が入選しました。京成本線「谷津」駅徒歩4分の閑静な住宅街に建つ「日常に隠れ家宿のような寛ぎ」をコンセプトとした2つの邸宅です。互いの庭を借景として取り込み、視線を計算してプライバシーと緑の開放感を両立させています。1号棟は「光陰風雅」をテーマに吹き抜けの自然光や間接照明、ウォルナット床による光と影の陰影美を創出。2号棟は「美木秀麗」をテーマに国産杉や桧、オーク材を用い、大窓から望む坪庭やモミジとともに木の温もりを感じられる空間となっています。

Interior Design – Houses Interior部門では「ミラネクス西大宮」(株式会社中央住宅、デザイナー:山下 隆史・加藤 里実)と「ザ・プルーヴ新松戸」(株式会社中央住宅、デザイナー:山下 隆史・菅原 雄太・加藤 里実)が選ばれました。

「ミラネクス西大宮」は、木素材の魅力と開放的なオープンフロア設計を際立たせたインテリアの提案です。白の手摺子を組み合わせたスケルトン階段や、現しの木柱、板張りの天井パネルによってリビングとダイニングを緩やかにゾーニングしています。

「ザ・プルーヴ新松戸」は、自然素材の質感と床の高低差を活かし、洞窟を思わせる有機的な空間を演出した住宅です。ダークウォールナットのフローリングから段差を経てリビングへつながる小上がり構造により奥行き感を生み出しています。

Small Architecture部門では、中央グリーン開発株式会社の「ブリスト大宮公園 共庭の景」(デザイナー:剣持 翔太)がHonorable Mentionを受賞しました。整形地と旗竿地(敷地の一部分が通路になっている土地)を含む少棟分譲の配棟計画において、風致地区の壁面後退範囲と路地上部分を組み合わせた2棟一体のコミュニティ創出型の分譲地です。「通り庭」やプライベートを重視した庭、広場のような庭を創出し、隣接する公園の景色を借景として取り込めるよう計画されています。

本記事は株式会社中央住宅の発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間