高気密高断熱住宅の希望者は51.4% 断熱等級の認知度調査で判明
株式会社NEXER Groupと浜松市の注文住宅を手がける株式会社幹工務店は、全国の男女500名を対象に「断熱等級・高気密高断熱に関するアンケート」を共同で実施しました。調査の結果、住宅の「断熱等級」について理解している人は14.0%にとどまり、67.0%が「聞いたこともない」と回答しました。一方で、断熱性能の仕組みを説明した上では、51.4%が今後の家づくりや住み替えで高気密高断熱の住宅を「希望する」と回答しています。
断熱等級の認知度は14.0%にとどまる
住宅の「断熱等級」という言葉の認知度を尋ねたところ、「具体的な基準まで知っている」が2.4%、「言葉の意味は知っている(基準までは知らない)」が11.6%となり、理解している人は合わせて14.0%でした。「聞いたことはあるが、意味は知らない」は19.0%、「聞いたこともない」は67.0%となっています。
また、「高気密高断熱」という言葉については、「具体的な基準まで知っている」が2.0%、「言葉の意味は知っている(基準までは知らない)」が15.2%で、意味まで理解している人は合わせて17.2%でした。「聞いたことはあるが、意味は知らない」は21.0%、「聞いたこともない」は61.8%でした。

断熱性能に重視するメリットは光熱費の削減が最多

「断熱等級」という言葉を知っている人を対象に断熱性能が高い家のメリット(複数回答可)を聞いたところ、最多は「夏は涼しく、冬は暖かい」で81.4%でした。次いで「光熱費を削減できる」が64.3%、「結露やカビが発生しにくい」が47.1%、「部屋ごとの温度差が小さい」が41.4%となりました。

その中で一番重視したいメリットを1つ選んでもらったところ、「光熱費を削減できる」が40.0%で最も多く、「夏は涼しく、冬は暖かい」(38.6%)、「家族の健康によい(アレルギー・風邪の予防など)」(10.0%)が続きました。回答者からは、近年の光熱費高騰への対策や、エアコン効率の向上を期待する声が寄せられています。
仕組みの理解後は過半数が高気密高断熱住宅を希望
断熱性能の仕組みを説明したうえで、今後家を建てる・購入する・住み替えるとしたら高気密高断熱の住宅を希望するかを尋ねたところ、「ぜひ希望する」が14.0%、「できれば希望する」が37.4%となり、合わせて51.4%が希望すると回答しました。「こだわらない」は25.0%、「希望しない」は23.6%でした。

高気密高断熱の住宅を希望する理由(複数回答可)では、「冬の寒さ・夏の暑さがつらいから」が73.5%で最も多く、次いで「光熱費を抑えたいから」が70.0%、「長く快適に住める家にしたいから」が38.9%となりました。

調査概要と会社概要

「断熱等級・高気密高断熱に関するアンケート」の概要は以下の通りです。
- 調査手法:インターネットでのアンケート
- 調査期間:2026年8月25日 ~ 9月3日
- 調査対象者:全国の男女
- 有効回答:500サンプル
調査を実施した両社の概要は以下の通りです。
株式会社幹工務店
- 所在地:〒432-8051 静岡県浜松市中央区若林町2804番地-3
- 代表取締役社長:藤井 武俊
- Tel:053-453-0719
- URL:https://www.miki1972.jp/
- 該当記事URL:https://www.miki1972.jp/blog/22120/
株式会社NEXER Group
- 本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
- 代表取締役:宮田 裕也
- URL:https://www.nexer.co.jp
本記事は株式会社NEXER Groupと浜松市の注文住宅「幹工務店」の発表をもとに作成しています。
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