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GreatValue、助け合いアプリHEROで自分をカード化する個人向け機能を提供開始

株式会社GreatValueは、地域課題解決プラットフォーム「HERO」の個人向けサービスを本格展開し、自分自身がトレーディングカードになる機能「HERO TDC(HERO TRADING CARD/ヒーロートレーディングカード)」の提供を開始しました。利用者は自身の写真や得意なこと、スキル、経験、活動を1枚のカードとして表現できるようになります。自治体向けに導入を進めてきた助け合いの仕組みを個人間へ広げ、人と人とのつながりを再構築することを目指しています。

自身のスキルや経験を可視化する「HERO TDC」

個人向けサービスの展開に伴い提供される「HERO TDC」は、登録者が自分自身のカードを発行し、スキルや活動とともに自己表現できる仕組みです。発行したカードは画像として保存でき、SNSやメッセージを通じて送信・共有が可能です。

現在は5種類のTDCカードに加え、季節限定バージョンの特別な2種類が無料で用意されています。今後、登録している得意分野やプラットフォーム上での活動に応じてカードの「レア度」が変動する仕組みや、カードの印刷、販売、ユーザー間売買などの機能提供も予定されています。

9月16日には「HERO WORLD」記者発表会・体験会が開催され、先行体験した学生へのアンケートでは、回答者全員がこれまで自分自身のトレーディングカードを作ったことがないと回答したほか、オリジナルカード作成や共通点がある人への通知機能に関する声が寄せられました。

背景にある公私の「孤独化」という課題

今回の展開の背景には、プライベートと仕事の両面で人とのつながりが希薄になる「孤独化」の進行があります。日本における単独世帯は全世帯の40%を超え、世界的な単身世帯の割合も30%を超える規模となっています。また、副業やフリーランスの人口はこの10年間で約40%増加し、オンラインギグワーカーも約41%増加している一方で、困った時に頼れる先や連絡できる相手がいない人も30%を超えるとされています。

これまで同社は全国各地の自治体に対し、高齢化や人手不足といった課題を解決するため「HELP」と「SKILL」を可視化するプラットフォームを提供してきました。この助け合いの仕組みを、自治体や地域の枠を越えて個人向けに開放します。

MAP上での「HELP」発信と「職業HERO」構想

プラットフォーム上では、自分を中心としたMAPから荷物運びやボランティア、仕事の手伝いといった依頼を「HELP」として発信できます。助けたい人は「HERO」としてスキルや経験を登録し、個人間での有償の依頼や無償のボランティアマッチングに対応します。

さらに同社は、得意なことで誰かを助けて対価を得る「職業HERO」という働き方も構想しています。世界のギグエコノミー市場が現在の約4,000億〜5,000億ドル(約60兆〜75兆円)から、2030年には1兆ドル(約150兆円)を超える規模への成長が予測される中、単なる仕事のマッチングにとどまらず、助け合いの経済圏構築を目指すとしています。

スマートフォン向けアプリ「HERO WORLD」は、無料でダウンロードが可能です。

  • App Store: https://apps.apple.com/jp/app/hero-world/id6761889443
  • Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.greatvalue.herodx&pcampaignid=web_share

本記事は株式会社GreatValueの発表をもとに作成しました。

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