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都庁プロジェクションマッピングでヘラルボニー作家の新作を11月20日から上映へ

東京都は、都庁舎を活用したプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」において、新作『Expanding distinctiveness -拡張する異彩-』を11月20日(金)から上映します。クリエイティブカンパニー「ヘラルボニー」に所属する4名の作家によるアート作品を題材とした映像作品です。作家それぞれの個性と新たな魅力を、色彩豊かで力強いアート作品と立体的で動きのある映像演出の組み合わせによって都庁舎の壁面に表現します。

新作『Expanding distinctiveness -拡張する異彩-』の概要

上映される新作は、作家一人ひとりの豊かな感性から生まれたアートを、光と映像によって都庁舎の壁面いっぱいにダイナミックに広げる作品です。鮮やかな色彩や独創的な筆跡などの芸術的表現に、プロジェクションマッピングならではの演出が掛け合わされています。

本作品の11月の上映時間は以下の通りです。

  • 平日:17時30分~ /18時30分~
  • 休日:17時30分~ /18時00分~

12月以降の上映時間は公式サイトで案内されます。なお、プロジェクションマッピングでは上記以外の時間にも別の作品が上映されています。

作品に起用されたヘラルボニーの作家4名

ヘラルボニーは「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、障害のイメージ変容と新たな文化の創出を目指すクリエイティブカンパニーです。国内外の障害のある作家とIPライセンス契約を結び、自社ブランド「HERALBONY」の運営などを展開しています。本作品には以下の4名の作家の作品が使用されています。

  • marina(東京都):12歳から創作活動を続け、ノートにびっしりと独自の「文字のようなもの」を描き連ねる。
  • 伊藤大貴(あいアイ美術館・埼玉県):富士山と4時間にわたり対峙した後に制作へ向かい、水飛沫のように色彩がほとばしる自然の風景を描く。
  • 工藤みどり(るんびにい美術館・岩手県):完成形を目指すのではなく、思いのままに打つ点描や短い線の集積に没入しながら制作を行う。
  • 岡部志士(希望の園・三重県):クレヨンを塗った面をニードルで削り、削りカスを集めたかたまり(コロイチ)を作品として制作する。

企画・演出を手掛ける制作陣

本作の企画・演出は、2022年に発足したデジタルアート制作会社のC&(シーエンド)が担当します。同社はデジタルアートやプロジェクションマッピングなど多岐にわたるクリエイティブワークを手掛けています。

ディレクターを務める田中 葵氏は、2014年~2019年の5年間、チームラボ株式会社に所属して大型案件のメインディレクターや現場監督を歴任した後、2022年にシーエンドを設立しました。

「TOKYO Night & Light」は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」としてギネス世界記録™に認定されているほか、グリーン電力を使用するなど環境に配慮した取組を進めています。また、旅行情報プラットフォーム「トリップアドバイザー」において「トラベラーズチョイス アワード 2026」を受賞しています。

  • 開催日:荒天時等を除き、毎日上映(台風等により上映を中止する場合は公式サイトやXでお知らせ)
  • 投影面:東京都庁第一本庁舎 東側壁面
  • 観覧場所:都民広場(東京都新宿区西新宿2-8-1)
  • 上映回:17時30分〜/18時00分~/18時30分~/19時00分~/19時30分~/20時00分~/20時30分~/21時00分~/21時30分~(各回約15分)
  • 主催:東京都、東京プロジェクションマッピング実行委員会
  • 公式サイト:https://tokyoprojectionmappingproject.jp

本記事は東京都の発表をもとに作成しました。

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