日本シグマックス、腰サポーター国内出荷枚数で6年連続の首位を獲得
日本シグマックス株式会社は、株式会社日本能率協会総合研究所による調査において、日本国内への腰サポーター出荷枚数で2020~2025年度の6年連続No.1メーカーとなった。2025年度における同社の腰サポーター製品の出荷枚数は約150万枚にのぼる。
調査対象は各メーカーの「腰サポーター」国内向け出荷枚数で、体の各部位を固定・保温してケアするサポーターのうち、腰に装着する商品(一般小売店向け、医療機関向けなど流通ルートは不問)とされている。
背景にある腰痛の社会的課題
令和7年の国民生活基礎調査によると、病気やけが等で自覚症状のある者(有訴者)の症状別比率は男女ともに「腰痛」が最も多く、人口千人当たり男性85.9人、女性100.8人と報告されている。特に働く世代では、長時間の座位姿勢や運動不足、体幹筋の低下が腰痛の原因となる「勤労者ロコモ(運動器症候群)」が注目されている。
また、従業員が出勤しているものの生産性が低下している状態を指すプレゼンティーズムにより、腰痛を原因として年間約6,480万円/1000人の経済損失が発生しているとの試算もあり(Yoshimoto T, et al., Journal of Occupational and Environmental Medicine, 2025)、腰痛対策は企業の経営課題としても重要性を増しているという。
幅広い領域に対応する主要製品ラインナップ

日本シグマックスは、医療・スポーツ・ウェルネスの各事業領域で使用シーンに応じた腰サポーターを展開している。

医療事業の主力である腰部固定帯「マックスベルト」シリーズは、1980年の第一弾発売より40年以上続く製品で、現在は14種の製品をラインナップしている。なお、同社は2025年度メーカー出荷金額ベースで医療機関向けサポーター出荷額No.1((株)日本能率協会総合研究所調べ)となっている。
スポーツ向けブランド「ザムスト」の「ZWシリーズ」は、立ち上げから30年にわたり展開されており、固定力や動きやすさ、耐久性といったスポーツ現場の要求に応えた製品としてトップアスリートにも支持されている。


ウェルネス事業の「メディエイド しっかりガード 腰シリーズ」は、インテージ社POSデータによる推定販売金額において、2025年のシリーズ合計販売金額が2021年比で5倍以上に増加した。2024年8月には本体重量90gの「ライト」と、シリーズ内最強の固定力を持つ「EXハード」を発売している。
腰の負担軽減・予防に向けた新たな展開

同社は腰サポーター以外にも、腰の負担軽減や予防に向けた製品・サービスの開発を進めている。

労働時の負担軽減を目的としたアシストスーツ「メディエイド アシストギア 腰2」は、製造業や物流業などを中心に導入が進められている。また、体幹に巻いたカフからの空気圧に対して押し返す力を発揮することで体幹筋群のトレーニングを行う「RECORE(リコア)」は、筋力の評価・測定機能を備え、医療機関で利用されている。
さらに、関連会社のコアトリム株式会社が運営する「コアトリム ステーション(CORETRIM STATION)」では、腰痛運動療法の理論に基づき、一人ひとりに合った腰のコンディショニングをマンツーマンでマスターするためのスタジオを展開している。

日本シグマックス株式会社の概要
- 所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビル7階
- 代表者:代表取締役社長 鈴木 洋輔
- 創業:1973年6月1日
- コーポレートサイトURL:https://www.sigmax.co.jp/
本記事は日本シグマックス株式会社の発表をもとに作成されています。
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