STORY&Co.とヤマサキが千葉市蘇我で地域共創プロジェクトを始動へ
株式会社STORY&Co.と創業150年を超える築炉会社の株式会社ヤマサキは、千葉市蘇我にあるヤマサキの保有地を活用した地域共創プロジェクト「ROIRO(ロイロ)」を始動します。2026年11月14日と15日には、誰でも自由に参加できるキックオフイベントが開催されます。企業が持つ技術や土地を地域にひらき、地域住民とともに新たな交流拠点を育てていく取り組みです。
ヤマサキは福岡県大牟田市に本店を構え、1953年の千葉営業所の開設から73年にわたり、千葉県で築炉工事やエクステリア工事を行ってきました。同社が千葉市蘇我に持つ保有地の活用を考える中で、「この場所を、地域にひらくことはできないだろうか」という問いが生まれたことがプロジェクトの原点となっています。
また、築炉業界では技能者不足や認知の低下が課題となっています。産業を支える重要な技術でありながら知る機会が少ない「炉」の技術を地域にひらき、子どもたちや住民とともに未来へつなぐ狙いもあります。STORY&Co.が企画・プロデュースを担当し、ヤマサキの技術と想いを体験へと翻訳します。
2日間にわたるキックオフイベントの内容
キックオフは完成した場所を公開するのではなく、場づくりの過程を地域住民と一緒に始める場として開かれます。参加費は無料で、食事やワークショップも含まれます。
会場では、木製の積み木でドームを組む体験やミニチュアの耐火レンガを積む体験、築炉のVR体験といったヤマサキが企画する築炉体験が用意されます。さらに、ベーカリー&カフェ辰巳倶楽部のパンをはじめとする無料の食事や各種ワークショップも提供される予定です。11月14日13:00からはヤマサキ、WHATNOT HARDWEAR STORE、kurosawa kawara-tenなどの関係者が登壇し、プロジェクトの今後について語る座談会も行われます。
2027年4月までの実証プロジェクトの流れ
ROIROは完成した施設を提供する形式をとらず、場づくりの段階から地域と進められます。2026年11月のキックオフから2027年4月までの実証プロジェクトとして展開する予定です。
冬の期間は暖房を入れた倉庫で屋内ワークショップを継続して開催し、ヤマサキによるピザ窯づくりを経て、2027年3月から4月にかけてマルシェの開催を計画しています。



多彩な共創パートナーが場づくりに参画
プロジェクトには複数のパートナーが参画しています。兵庫県三木市発のDIYブランド「WHATNOT HARDWEAR STORE」は倉庫を人が集まる場所へつくりかえる場づくりに関わり、千葉県市原市の建築設計事務所兼工務店「kurosawa kawara-ten」は設計と施工の観点から携わります。また、市原市辰巳台の地域密着型ベーカリー「ベーカリー&カフェ辰巳倶楽部」はキックオフで提供されるパンを届けます。
イベントの開催概要および主催企業の概要は以下の通りです。
- 名称:ROIRO キックオフ
- 日程:2026年11月14日(土)・15日(日)
- 時間:14日 10:00〜16:00/15日 10:00〜15:00(座談会は14日 13:00から40分程度)
- 会場:ROIRO(千葉県千葉市中央区蘇我4丁目10-1)
- アクセス:JR各線「蘇我駅」から徒歩約23分/バス停「生実学校入口」下車 徒歩 約6分
- 参加費:無料(食事・ワークショップを含む)
- 主催:株式会社ヤマサキ、株式会社STORY&Co.
【株式会社STORY&Co.】
- 会社名:株式会社STORY&Co.(ストーリーアンドカンパニー)
- 代表者:代表取締役 細川 拓
- 所在地:東京都千代田区丸の内一丁目1番3号 日本生命丸の内ガーデンタワー3階
- 設立:2016年
- URL:https://storyandco.co/
【株式会社ヤマサキ】
- 創業:1875年(明治8年)
- 本店:福岡県大牟田市
- 代表者:代表取締役社長 山﨑 一正
- 事業内容:工業炉の築炉工事、プラント設備工事など
本記事は株式会社STORY&Co.の発表をもとに作成しました。
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