ブロードマインドと東京ビジネス・アカデミー、金融共創フォーラムを開催
ブロードマインド株式会社は2026年7月21日、東京ビジネス・アカデミーと共同で、金融分野を専攻する同校の学生が社会課題の解決策を企画・提言する「金融共創フォーラム」を開催した。
卒業年次の学生16名が5チームに分かれ、約2ヶ月間にわたって練り上げた金融に関わる社会課題の解決策を同社セミナールームで発表した。同社の役員や社員が審査員・コメンテーターとして参加し、質疑やフィードバックを通じて学生と議論を交わした。
金融経済教育への関心が高まる一方で、知識を活用して自ら考え判断する実践の機会が十分とはいえない状況がある。金融教育の裾野を広げる取り組みを行うブロードマインド株式会社は、金融を専門的に学ぶ学生とともに社会課題に向き合う場として本フォーラムを企画した。
学生が専門知識を活かして社会課題の解決策を企画・提言することに加え、企業側が一方的に評価するのではなく対話を通じて提案を磨き上げることや、学生の柔軟な発想から企業側も新たな気づきや学びを得る双方向の場とすることを目指して実施された。
当日は5チームがそれぞれ異なる社会課題をテーマに設定し、チーム全員が登壇して発表を行った。行動経済学の知見や各種調査データを引用しながら、若年層の心理や消費行動に着目した具体的なサービスや施策を提案した。
発表されたテーマは以下のとおりである。
- キャッシュレス社会で進む「使いすぎ」をどう抑えるか
- 金融商品の「複雑な選択肢が多すぎて選べない」問題を解決せよ
- 「推し活」から始まる金融教育
- 若者が「自分ごと化」できる新しいマネープランニングサービスを企画せよ
- サブスクの「気づかないムダ払い」問題を解決せよ
発表後は、審査員を務める同社役員4名およびコメンテーターを務める事業開発部(FP)社員4名が、課題理解・創造性・実現可能性・論理性・プレゼン力の審査項目に基づき、実現可能性や事業性、社会的インパクトの観点からフィードバックを行った。
審査結果
厳正な審査の結果、受賞したチームおよび個人は以下のとおりである。


<チーム賞>
- Grand Prize賞:チームA(担当テーマ:4 若者が「自分ごと化」できる新しいマネープランニングサービス)
- Creative Award賞:チーム桜丘(担当テーマ:3 「推し活」から始まる金融教育)
<個人賞>
2ヶ月間の取り組み姿勢を評価する個人賞として、Spirit Award・Grit Award・Growth Awardが各1名に授与された。

次世代との対話を通じた学びと今後の展開
ブロードマインド株式会社は、若年層が抱く金融に対する心理や、「推し活」「サブスク」といった身近なテーマから金融に接続する発想に触れたことが、今後のサービス提供における貴重な示唆になったとしている。
同社は今後も金融を学ぶ学生との対話の機会を継続・拡大し、産学が共に学び合う場づくりを通じて金融教育の裾野を広げていく方針を示している。

- 会社名:ブロードマインド株式会社
- 代表者:代表取締役社長 伊藤清
- 本社所在地:〒150-6233 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー33階
- 設立:2002年1月
- 上場市場:東京証券取引所グロース市場(証券コード:7343)
- 事業内容:フィナンシャルパートナー事業(個人・法人向けFP相談サービス・ライフプランニング支援や、金融教育/ファイナンシャル・ウェルビーイングに関するデジタルプロダクトの開発提供)、不動産販売事業
- 公式URL:https://www.b-minded.com/
本記事はブロードマインド株式会社の発表をもとに作成。
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