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育成就労外部監査人のリスク学ぶ社労士向け無料セミナーを11月27日に開催へ

一般社団法人育成就労外部監査人協会は、2026年11月27日に社会保険労務士を対象とした無料オンラインセミナー「監理支援機関における外部監査人のリスク」を開催します。

講師には社会保険労務士法人エミフル代表社員の田口浩司氏が登壇します。2027年4月1日に始まる育成就労制度で監理支援機関への選任が義務付けられる外部監査人について、受任前の確認事項や就任後の実務リスクを整理して伝えます。

育成就労制度で義務化される外部監査人

出入国在留管理庁「育成就労制度運用要領」(第5章 監理支援機関の許可等)によると、2027年4月1日に開始する育成就労制度において、監理支援機関には外部監査人の選任が義務付けられます。外部監査人は、監理支援機関が受入企業に対する監査などの業務を適切に行っているかを外部の立場から確認する役割を担います。

出入国在留管理庁「育成就労制度Q&A」および育成就労法施行規則(e-Gov法令検索)によると、外部監査人には社会保険労務士、弁護士、行政書士のほか、育成就労に関する知見を有する者が選任され得ます。就任には養成講習の受講などが必要となるほか、監理支援機関や受入企業との関係によっては監査の公正さを確保する観点から選任できない場合があります。外国人育成就労機構が外部監査人の氏名をインターネットで公表することへの同意も選任要件の一つです。

顧問先からの相談対応や実務リスクを解説

顧問先である受入企業から監理支援機関の外部監査人就任についての相談を受けた場合、社会保険労務士は選任要件を満たしているか、顧問先との関係が監査の公正さに影響しないか、就任後の確認事項や報告方法を把握しておく必要があります。

セミナーでは、外国人材の受入れに関わる制度の基本を整理したうえで、依頼を引き受ける前に確認すべき事項と就任後に専門家として担う監査実務を解説します。プログラムは、技能実習・育成就労・特定技能の各制度の概要と在留資格や入管法の基本の整理、選任要件・欠格事由・顧問先との関係で確認すべき点や外部監査人が担う業務の解説、外部監査の進め方と監査の公正さを保つための留意点の実務解説で構成され、15時30分からは質疑応答が予定されています。

セミナーの開催概要は以下の通りです。

  • セミナー名:監理支援機関における外部監査人のリスク
  • 開催日時:2026年11月27日(金)14時~16時(受付13時30分、質疑応答15時30分から)
  • 開催形式:オンラインのみ
  • 対象:社会保険労務士
  • 参加費:無料
  • 定員:30名
  • 申込締切:2026年11月19日(木)
  • 講師:田口 浩司(社会保険労務士法人エミフル 代表社員)
  • 主催:一般社団法人 育成就労外部監査人協会
  • 申込方法:2026年11月19日(木)までに、協会のセミナーページから申し込み
  • お問い合わせ電話番号:092-402-1970(一般社団法人育成就労外部監査人協会)

本記事は一般社団法人育成就労外部監査人協会の発表をもとに作成しました。また、出入国在留管理庁「育成就労制度運用要領」、出入国在留管理庁「育成就労制度Q&A」、育成就労法施行規則(e-Gov法令検索)の記載情報を含みます。

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