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日本工学院専門学校が生成AIサービスLuminaを授業に導入 27年開設の新学科へ

学校法人片柳学園 日本工学院専門学校(東京都大田区)は、2027年4月に開設する4年制の「グローバルアニメクリエイター科」に向け、BytePlusが提供する生成AIサービス「Lumina」を授業に導入します。新学科の前身となるマンガ・アニメーション科四年制のマンガ・アニメビジネスコースにおいて、動画生成AIモデル「Dreamina Seedance」を活用した教育を実施し、2031年のアニメ制作現場を見据えたカリキュラムの構築を進めます。生成AIを活用した映像制作に加え、オリジナルIP(知的財産)の創出や国内外への展開までを視野に入れ、次世代のアニメーション業界で活躍できるクリエイターの育成を目指す方針です。

生成AI時代に対応したアニメ制作教育を推進

近年における生成AI技術の急速な進化により、アニメーションや映像制作を取り巻く環境は大きく変化しています。制作工程でAI技術の活用が進むなか、クリエイターには従来の作画技術や演出力に加え、新たな技術を活用して独自の表現を生み出す力が求められています。

こうした状況を受け、日本工学院専門学校では2027年4月に4年制の「グローバルアニメクリエイター科」を開設する予定です。新学科の学生が卒業を迎える2031年を見据え、アニメーション制作の基礎と最先端の生成AI技術を組み合わせた教育を展開します。

BytePlusの動画生成AIモデルを授業に導入

新学科の開設に先立ち、マンガ・アニメーション科四年制のマンガ・アニメビジネスコースの授業において、BytePlusが提供する生成AIサービス「Lumina」を導入します。メディアや広告などの制作現場で生成AI技術の活用実績を持つBytePlusの動画生成AIモデル「Dreamina Seedance」を活用する取り組みです。

授業では、学生が同モデルを使用しながら、企画や演出に合った映像表現を学べる環境が整えられます。

新学科では、生成AIを単なる制作効率化の手段としてではなく、学生自身のアイデアや創造性を形にするための技術として活用していきます。作画や演出の基礎を学びながら、自ら考案したキャラクターやストーリー、世界観を映像作品として表現する力を養います。

さらに、制作した作品をオリジナルIPとして育て、国内外への発信や展開にも取り組む計画です。作品の企画・制作から発信・展開までを一貫して学ぶ体制を通じて、世界を舞台に活躍できるクリエイターの育成を目指します。

今回の授業導入で得られた知見は新学科のカリキュラムに反映されるとともに、開設後も技術の進歩に合わせて教育内容が更新される予定です。

関係者のコメント

日本工学院グローバルアニメクリエイター科教員の内田央氏は、卒業年の2031年を見据え、個人でも高度な映像表現に挑戦できるようになる中で企画力や演出力、モチベーションが重要になると指摘し、「Luminaの高品質な動画生成は、学生のアイデアを形にし、創作意欲を引き出す大きな力になると期待しています」とコメントしています。

また、BytePlusのSales Managerである土屋翔氏は、学生が早い段階から生成AIに触れられる機会に関われることへの喜びを示し、自由な発想で様々な表現に挑戦するきっかけとなるよう授業での活用をサポートしていく意向を示しています。

関連リンク

  • 日本工学院専門学校 公式サイト: https://www.neec.ac.jp/
  • グローバルアニメクリエイター科: https://www.neec.ac.jp/department/creative-field/global-anime/

本記事は学校法人片柳学園 日本工学院専門学校の発表をもとに作成しました。

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