フィットネス業界の検索1位CTRは43.7%、ecloreが順位別CTR調査結果を発表
SEO支援サービス「ランクエスト(ランクエ)」を運営する株式会社ecloreは、フィットネス業界のクライアントサイトにおける検索パフォーマンスデータをもとにした順位別CTR(クリック率)の調査結果を発表しました。調査の結果、検索結果1位のCTRは43.7%となり、2位の16.4%と比べて27.3ポイントの差があることが分かりました。また、検索上位3位までのクリック数が、1位から10位までの総クリック数の64.9%を占める結果となっています。
フィットネス業界における検索順位別のCTRは、1位が43.7%と最も高く、2位が16.4%、3位が7.1%でした。1位のCTRは2位の約2.7倍で、隣接する順位間で最大の差となりました。
2位から3位では9.3ポイント、3位から4位では3.4ポイント低下しており、上位3位までの順位帯でCTRが大きく変化しています。4位以降は、4位が3.7%、5位が2.2%、6位と7位がそれぞれ1.7%、8位が1.5%、9位が0.8%、10位が0.6%となり、9位以下は1%を下回りました。
一方、クリック数が最も多かったのは2位の6,846件で、総クリック数15,000件の45.6%を占めました。1位のクリック数は799件にとどまり、1位の表示回数が1,827回だったのに対し2位は41,762回と、表示回数の規模に差が見られます。また、表示回数が最も多かったのは9位の62,027回でしたが、クリック数は504件でした。
上位3位が表示回数2割未満でクリックの6割以上を獲得
検索結果1位から10位までの総クリック数15,000件のうち、1位から3位までの合計クリック数は9,730件となり、全体の64.9%を占めました。
これに対し、上位3位の表示回数は合計72,753回で、総表示回数384,024回の18.9%です。表示回数の割合が全体の約2割にとどまる一方、クリック数では6割以上を占める結果となっています。

なお、本調査は各順位に含まれる異なる検索キーワードやページをまとめて集計したものであり、特定のページが順位上昇した際の変化を示すものではないほか、キーワードごとの需要や事業貢献度を考慮した施策選定が必要であるとしています。
SEO業界との比較における差異
ランクエストが保有するSEO業界のデータと比較したところ、フィットネス業界は2位を除く9つの順位でSEO業界の数値を上回りました。
1位のCTRはフィットネス業界が43.7%、SEO業界が37.5%で、フィットネス業界が6.2ポイント高い結果でした。2位はフィットネス業界が16.4%、SEO業界が21.3%と4.9ポイント下回ったものの、3位は7.1%と4.9%で2.2ポイント上回り、4位から10位でも0.4~1.7ポイント上回っています。

1位と2位のCTRの差は、SEO業界の16.2ポイントに対し、フィットネス業界は27.3ポイントと11.1ポイント大きく、集計範囲内では1位への集中度が高い分布を示しました。
調査の概要
- 調査期間:2026年8月1日~2026年8月30日
- 調査機関:株式会社eclore
- 調査対象:ランクエスト(ランクエ)のフィットネス業界クライアントサイト(2026年8月に検索結果1位から10位に表示されたもの)
- 有効回答数(サンプル数):7,029キーワード
- 調査方法:Googleサーチコンソールのデータを使用し、検索順位別クリック率(CTR=クリック数÷表示回数×100)を算出
- 監修者:杉本 貴之(Takayuki Sugimoto、株式会社ecloreにて年間120社超のSEOコンサルを担当、SEO検定1級、Googleアナリティクス認定資格保有)
株式会社eclore 概要
- 商号:株式会社eclore
- 代表者:宮島 隆
- 所在地:東京都新宿区新宿2丁目8-6 Aフロント新宿御苑4階
- 事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業
- HP:https://rank-quest.jp/
本記事は株式会社eclore(ランクエスト)の発表をもとに作成されています。
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