EPARKお薬手帳アプリが2026年10月に累計800万DLを突破
電子お薬手帳アプリ「EPARKお薬手帳」の累計ダウンロード数が、2026年10月に800万ダウンロードを突破しました。この数値は、App StoreおよびGoogle Playの合算値です。同アプリは、処方内容や服薬情報の記録に加え、幅広いヘルスケア管理機能を備えています。
EPARKお薬手帳の特徴と災害時の対応
電子お薬手帳アプリは、スマートフォンのアプリでお薬の処方内容や服薬情報を管理できるサービスです。持ち忘れや紛失の懸念を解消するだけでなく、記録データを活用した健康管理や、医師、薬剤師、看護師とPHR(Personal Health Record:個人健康記録)を共有するツールとして利用できます。
EPARKお薬手帳では、お薬情報やワクチン接種歴、ヘルスケア情報の登録・閲覧ができるほか、調剤薬局への処方箋の事前送信にも対応しています。登録人数に制限が設けられていないため、子どもや両親など家族全員の情報を登録可能です。
また、災害などにより電波が届かない状況でも、オフラインで医薬品情報を閲覧できます。厚生労働省の通知による災害時の特例措置の条件を満たした場合には、アプリの情報を参考にした医薬品の調剤が可能です。

日常の服薬から健診までを支援する主な機能
アプリ内には、日々の服薬や健康管理をサポートする各種機能が搭載されています。
- 処方せん事前予約:日時を選択して予約することで待ち時間を短縮し、来局後に薬を受け取ることが可能
- 自動連携:薬局と連携することで、受け取ったお薬情報を自動登録(自動連携対応店舗のみで利用可能)
- お薬の飲み合わせチェック:服用中のお薬同士や、服用予定のお薬・成分との飲み合わせに問題がないかを確認
- マイナポータル連携:過去のお薬情報や検査結果などを一括取得してアプリへ反映
- 症状・疾病管理:血圧値や血糖値などの測定値や検査値を、服薬情報と一元管理
- 服用アラーム機能:飲み忘れ防止に向け、設定期間内に毎日アラーム通知(薬ごとに服用期間・時間の設定が可能)
- 予防接種記録:家族の予防接種予定の登録や過去の記録の閲覧に対応
- 医療費控除のデータ出力:登録情報をウェブ医療費控除申請「e-TAX」用フォーマットに沿ったCSV形式で出力
- 家族連携:1つのアプリで家族のお薬手帳をまとめて管理
- 検査・健診予約:対応医療機関への健康診断や人間ドック検診の事前予約が可能(自費負担や補助金の有無も表示)
- 検査・健診結果管理:検査・健診結果を文字や画像データで保存し、時系列で確認可能
- AI疾病予測:健診結果をもとに生活習慣病を中心とした5年以内の疾患発病リスクをAIが予測してフィードバック
今後の展望と健康づくりへの取り組み
同アプリは、病院や薬局での利用にとどまらず、日常の健康管理を総合的に支援するヘルスケアアプリとして位置付けられています。健康診断や各種検査結果を含む幅広い記録を管理し、健康の維持・改善に役立てるための機能提供に尽力するとしています。
今後は、処方薬同士や市販薬との飲み合わせ確認機能の充実に引き続き取り組み、安心な服薬環境の構築を目指す方針です。また、検査・健診結果をもとに体調を見直すきっかけづくりや個人に合った健康向上アプローチを見つける機能の拡充を進め、健康状態の変化への早期の気づきを促すことで重症化予防につなげる取り組みを掲げています。
発表元の概要
アプリを運営する株式会社くすりの窓口の概要は以下の通りです。
- 商号:株式会社くすりの窓口
- 所在地:東京都豊島区池袋2-43-1
- 代表者:代表取締役社長 堤 幸治
- 設立:2004年9月1日
- 資本金:6912万1,000円 (2026年6月30日現在)
- URL:https://kusurinomadoguchi.co.jp/
本記事は株式会社くすりの窓口の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



