ミランダ・ジュライの新作小説はいつくばってが4刷決定
作家のミランダ・ジュライによる9年ぶりの新作小説『はいつくばって』の4刷が決定した。
本作は中年期をテーマに描いた作品で、全米図書賞のファイナリストにも選ばれた。日本国内でも各メディアの書評で取り上げられているほか、訳者を務めた岸本佐知子のインタビューが複数の媒体に掲載されている。
国内メディアで反響広がり4刷へ
『はいつくばって』は、毎日新聞(9/26書評、角田光代)、朝日新聞(9/26書評、青山七恵)、群像(10/7書評、本谷有希子)、週刊文春(10/15号「私の読書日記」、朝井リョウ)、日本経済新聞(10/17書評、倉本さおり)、読売新聞(10/18書評、恩蔵絢子)など、多数のメディアで書評が掲載された。
また、翻訳を手掛けた岸本佐知子のインタビューも、「産経新聞」「AERA」「BRUTUS」「SPUR」「Harper’s BAZAAR」「Numéro TOKYO」「GINZA web」などに掲載されている。
作家陣からの推薦と賛辞
作家の西加奈子は、本作について私たちのそれぞれの「揺らぎ」を描いてくれる作品であると言及し、推薦の言葉を寄せている。
訳者の岸本佐知子は、翻訳作業を通じて著者の勇敢さや大胆さ、信念への忠実さを改めて噛みしめた旨のメッセージを寄せた。海外からも、ジョージ・ソーンダーズ、エマ・クライン、マイケル・カニンガムといった作家たちが賛辞を述べている。

本作は、アーティストとして成功し家族と暮らす45歳の主人公が、単独ドライブ旅行をきっかけに様々な事態に向き合っていく物語となっている。
- タイトル:はいつくばって
- 著者名:ミランダ・ジュライ/岸本佐知子訳
- 発売日:2026年8月28日
- 造本:単行本(新潮クレスト・ブックス)
- 定価:3,245円(税込)
- ISBN:978-4-10-590211-7
- URL:https://www.shinchosha.co.jp/book/590211/
本記事は新潮社の発表をもとに作成。
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