主婦の友社、絵本『わけっこ できるかな』を2026年11月13日に発売へ
株式会社主婦の友社は、絵本『わけっこ できるかな』を2026年11月13日(金)に発売します。電子書籍も同時に発売される予定です。


本作は、気分によって色が変わる魔法のたてがみを持つユニコーンの子「ガストン」が、さまざまな感情を体験しながら社会生活に必要なソーシャルスキルを学ぶシリーズの新作です。



分け合うことの大切さを学ぶストーリー
今回の作品では「分け合うこと」がテーマとなっています。ガストンのツリーハウスに2人の友だちが遊びに来ますが、ガストンは珍しいものに触ろうとする友だちに怒って片付けてしまったり、紙飛行機の作り方を教えなかったり、お菓子を独り占めしたりしてしまいます。
怒った友だちが去り、ひとりぼっちになって落ち込んだガストンは、失ったものの大きさに気づきます。大切なものを友だちとシェアしていっしょに遊ぶ楽しさを知り、自分のものを分け合うことでみんなが幸せな気持ちになると学んでいく様子が描かれます。
3つのプロセスで伝える本書の特徴

本書では、「分け合うこと」の大切さを以下の3つのプロセスで伝える構成となっています。

- 独り占めしたい子どもの気持ちを理解する
- シェアすることの大切さを伝える
- 楽しむことが大事と理解する
「ひとりじめしたい」「怒る」「ぐずる」「泣く」「落ち込む」といった感情を否定せず、自分の中にある複雑な気持ちを体験して味わうことや、そうした子どもの感情に大人がどう向き合うかをガストンとともに体験できる内容となっています。

著者および訳者について
文と絵を手がけたオーレリー・シアン・ショウ・シーヌ氏は、パリ第3大学で児童心理学に主眼をおいた情報とコミュニケーションに関する修士号を取得しています。10年間アニメ制作に携わった後、ガストンシリーズで児童書の作家としてデビューしました。ソフロロジーによるセラピーのメソッドを学び、教育機関などでワークショップも行っています。

訳者を務めた垣内 磯子氏は東京都出身で、早稲田大学文学部仏文科を卒業しました。詩人としてデビュー後、絵本・童話作家や翻訳家として活動しており、小野梓記念賞やサンリオ「詩とメルヘン賞」などの受賞歴があります。著書には『ふしぎな よるの おんがくかい』『びんのなかのともだち』『ながいおるすばん』『とけいのくにのじゅうじゅうタイム』などがあります。
書誌情報

- 書名:わけっこ できるかな
- 文・絵:オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ
- 訳:垣内磯子
- 定価:1540円(税込)
- 発売日:2026年11月13日(金)
- 判型・ページ数:B5変・32ページ
- ISBN:978-4-07-463562-7
- 詳細URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4074635623
- 楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18852857/
※電子書籍も同時発売
本記事は株式会社主婦の友社の発表をもとに作成しました。
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