フラクタルワークアウトとメディフォンが提携 健診データを活用した運動支援を提供へ
フラクタルワークアウト株式会社は、企業の健康経営支援を行うメディフォン株式会社と健康経営支援に関する業務提携契約を締結しました。
この提携により、メディフォンのクラウド型健康管理システム「mediment」で管理・分析する健康診断データ等と、フラクタルワークアウトの法人向け健康支援サービス「BODY PALETTE」の運動プログラムを組み合わせた「健診データを活用した年間運動支援プログラム」の提供を開始します。健康診断による課題把握から運動施策の設計・実施、継続的な振り返りまでを支援します。
提携の背景と課題
厚生労働省の「定期健康診断実施結果(令和6年)」によると定期健康診断の有所見率は59.4%にのぼるほか、経済産業省の資料をもとに作成された厚生労働省のデータでは健康関連総コストのうちプレゼンティーイズムが占める割合は77.9%とされています。また、2026年4月からは高年齢労働者の労災防止対策が努力義務化されます。
一方で、健康診断等で課題を把握しても具体的な行動や継続的な健康づくりにつなげることには難しさがあります。両社は「mediment」のデータ管理・分析と「BODY PALETTE」の運動機会や健康教育を組み合わせ、年間を通じた健康支援を提供します。
年間運動支援プログラムの構成と特徴
新プログラムは企業の重点課題に応じて施策を設計し、年間を通じて実施・評価します。
プログラムは企業の重点課題に合わせて「代謝改善」「血圧・脂質改善」「ロコモ・身体機能」「コンディション・生産性」の4テーマから組み合わせて提供されます。
支援は単発のイベントにとどまらず、オンライン運動、自主運動、オンサイトでの集団・少人数支援などを組み合わせて年間を通じて実施します。基本的には毎月のモニタリングと月2回のオンライン運動を行い、課題やプランに応じてオンサイト支援も行います。
また、参加率や継続率、体調を毎月確認し、3カ月後に運動習慣、6カ月後に中間評価と施策の見直し、12カ月後に健診結果や生産性指標を評価する計画です。確認結果は次月のプログラムや翌年度の健康施策に反映されます。
両社代表者のコメント
メディフォン株式会社の澤田真弓代表取締役CEOは、健康経営のサイクルを支えることで働く人と組織の双方が健やかであり続けられる環境づくりに貢献していく考えを示しています。
また、フラクタルワークアウト株式会社の高瀬雅弘代表取締役は、健診から次の健診までの一年間を具体的な健康行動を積み重ねる期間に変え、働く人の健康と企業の持続的な成長を支えていくと述べています。
両社の概要
プログラムを提供する両社の概要は以下の通りです。
メディフォン株式会社
- 所在地:東京都港区赤坂6-14-2 赤坂倉橋ビル
- 設立年月:2017年8月
- 代表者:代表取締役CEO 澤田真弓
- 事業内容:医療通訳事業、健康管理SaaS事業、その他関連事業
- URL:https://corp.mediphone.jp/
フラクタルワークアウト株式会社
- 所在地:東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
- 設立年月:2020年4月1日
- 代表者:代表取締役 高瀬雅弘
- 事業内容:法人向け健康支援・健康経営支援、「BODY PALETTE」(ボディパレット)の提供、メディカルフィットネスの運営、パーソナルトレーニングジムの運営、パーソナルピラティスの運営
- URL:https://fractal-workout.com/
本記事はフラクタルワークアウト株式会社の発表をもとに作成されています。
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