沿線まるごと社とJR東日本、勝沼で“土”にふれるモニターツアーを開催へ
沿線まるごと株式会社は東日本旅客鉄道株式会社 山梨事業本部と共に、山梨県甲州市勝沼にて、モニターツアー「駅から、畑へ、造り手へ。勝沼の“土”にふれる旅『勝沼 Terroir Journey』」を開催します。
本取組みは、2026年6月に締結された「甲州市勝沼地区を起点とした観光活性化の推進等に関する連携協定」に基づくものです。勝沼ぶどう郷駅を玄関口とした通年の観光促進を目的に、鉄道とともに歩んだぶどう栽培の歴史や風土といった“テロワール”を「土」の一文字で表現し、勝沼ぶどう郷駅が位置する菱山地区を中心に体験を提供します。





今年度はテーマの異なる3コースが設定されており、12月には親子向けのファミリー編、2027年1月には歴史や造り手の視点から土地の物語を紐解く大人のテーマ旅編が実施されます。また、2月には日本ワインファン向けのコースも予定されています。


ファミリー編の開催日は2026年12月5日(土)~6日(日)で、小学生を対象とした子どもを含む2家族(1家族…大人2名と子ども1~3名まで)を募集します。旅行代金は1泊2日3食付きでおとな1名33,000円(税込)、こども1名8,800円(税込)です。



大人のテーマ旅編の開催日は2027年1月23日(土)~24日(日)で、20歳以上を対象とした2組(1組…大人2~3名まで、1名参加不可)を募集します。旅行代金は1名あたり1泊2日3食付き39,600円(税込)です。
いずれも受付開始は2026年11月5日 (木) 14時より専用フォームにて行われ、代金の支払いはクレジットカードによる事前決済のみとなります。なお、勝沼ぶどう郷駅までの往復列車代は含まれず、ツアー終了時にはアンケートへの協力が求められます。
地域資源と連携した多彩な滞在プログラム
ツアー行程では、かつて列車が走った「大日影トンネル」で勝沼フットパスの会のガイドを受けながら熟成ワインを味わうテイスティングや、「Vineyard Hishiyama Rock」のぶどう畑での農業体験が組み込まれています。
2日目には「菱山中央醸造」での醸造設備見学に加え、ぶどうの搾りかすであるワインパミスを使った染物ワークショップが予定されています。
食事や夜の過ごし方、宿泊場所は各コースの趣向に応じてアレンジされます。ファミリー編では勝沼ぶどう郷駅の待合室が夜にナイトバーとなり、大人が過ごす間に子どもたちは塩山駅長とともに夜の駅を探検します。宿泊はファミリー編が一棟貸しコテージの「ワインの宿 東夢」、大人のテーマ旅編が「ワイン民宿 鈴木園」となります。
地域の人々と創り出す体験
ツアーの構想段階から携わってきた地域の方々が各プログラムを担当します。
- 保坂 真也氏(甲州市勝沼ぶどうの丘): 旅の始まりにおける地元ワインのおもてなしを担当
- 三森 哲也氏(勝沼フットパスの会): 鉄道とワイン文化の歴史を伝える大日影トンネルへのガイドを担当
- 千田 正三氏(Vineyard Hishiyama Rock): 耕作放棄地を開墾した畑での土やぶどう樹にふれる体験を担当
- 三森 斉氏・三森 基史氏(菱山中央醸造): 地域のブロックワイン文化継承ワイナリーとして設備見学や文化の解説を担当
- 深澤 明彦氏・北澤かほり氏(銀月食堂): ファミリー編での食事とナイトタイムの飲み物を提供
本記事は沿線まるごと株式会社の発表をもとに作成されています。
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