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キヤノン、Satera新製品8モデルを2026年11月12日より順次発売へ

キヤノンは、ビジネス向けプリンター・複合機「Satera」シリーズの新製品として、A4カラーレーザープリンター「Satera LBP741Ci」など計8モデルを2026年11月12日より順次発売します。

フラッグシップモデルの「LBP741Ci」は、シリーズで初めて分割定着方式を採用し、小サイズ紙の高速出力や高画質印刷に対応します。全モデルに「おすすめセキュリティー設定」が搭載されるほか、本体に再生プラスチックを採用するなど環境配慮も進められています。

小サイズ紙の高速印刷と高品位出力を実現するカラーモデル

A4カラーレーザープリンター「LBP741Ci」は、カラー・モノクロともにA4片面で毎分43枚、A5片面で毎分69枚の高速印刷が可能です。分割定着方式と高彩度なトナーを採用し、病院や薬局、流通、小売などで多用されるA5RやB5といった小サイズ紙印刷で生産性を発揮するほか、チラシや長尺POPなどの高画質印刷にも対応します。さらに、オプションの「1段カセットユニット・AL1」や「1段カセットペディスタル・BA1」(すべて別売り)を装着することで、最大5種類、2,660枚の用紙を同時にセットできます。

同時に発表されたA4カラーレーザー複合機「MF851Cdw」は、フルカラー選択時かつ300dpi×300dpiの解像度において、A4両面で毎分190ページの読み取りが可能なADF(自動原稿送り装置)を搭載しています。A6サイズや名刺などの小サイズ紙のスキャンにも対応し、紙文書の電子化を支援します。

高速印刷と自動復旧セキュリティーを備える「LBP332i」

A4モノクロレーザープリンター「LBP332i」は、モノクロA4片面で毎分43枚、A5片面で毎分65枚の高速印刷に対応します。別売りのオプション給紙カセット「ペーパーフィーダーPF-C1」を装着した場合は最大5種類、2,660枚の用紙を同時にセットでき、医療機関におけるレセプトや処方箋などの大量印刷業務に対応します。

セキュリティー機能としては、起動時にファームウエアやシステムの状態を検証し、万が一不正なプログラムを検知した場合は起動を停止したうえで自動復旧する仕組みを備えています。

受付や窓口業務に向けたコンパクトモデル

「MF273dwa II」および「LBP122 II」は、モノクロA4片面で毎分29枚の印刷速度を持ち、A4モノクロ片面印刷時のファーストプリントは約5.4秒となっています。

「MF273dwa II」には高さを抑えたADFが採用されており、限られたスペースにも設置しやすいコンパクト設計によってクリニックなどの受付や窓口業務でのスムーズな印刷を支援します。

環境配慮と製品ラインアップ

全モデル共通で本体に再生プラスチックが使用されており、本体樹脂材料の総重量に対する割合は「LBP741Ci」で約26%、「MF851Cdw」で約25%、「LBP331」および「LBP332i」で約10%、「LBP122 II」「LBP121 II」「MF273dwa II」「MF272dwa II」で約5%となっています。

各製品の希望小売価格はいずれもオープン価格です。発売日ごとの製品ラインアップは以下の通りです。

  • 2026年11月12日発売
  • LBP331(A4モノクロレーザープリンター)
  • MF851Cdw(A4カラー複合機)
  • 2026年12月17日発売
  • LBP741Ci(A4カラーレーザープリンター)
  • LBP332i/LBP122 II/LBP121 II(A4モノクロレーザープリンター)
  • MF273dwa II/MF272dwa II(A4モノクロ複合機)

本記事はキヤノンの発表をもとに作成しました。

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