Dellows News

髙木ビルが千葉県銚子市および大樹不動産と包括連携協定を締結

不動産の企画・運営を手がける株式会社髙木ビルは、千葉県銚子市および大樹不動産株式会社との3者による包括連携協定を締結した。2026年9月11日(金)に、インキュベーション施設「E1(イーワン)」にて締結式が執り行われた。株式会社髙木ビルとして自治体との連携協定は7例目となり、コワーキングスペース運営で培ったコミュニティづくりの知見やノウハウを提供するとともに、人材交流を通じた地域活性化を目指すとしている。

銚子市の地域資源と協定締結までの経緯

千葉県の最東端に位置する銚子市は、銚子港の水産資源やキャベツなどの農業、大正12年(1923年)開業の銚子電鉄といった独自の資源を有している。近年は移住生活体験ツアーや起業応援ビジネスコンテストなど、関係人口の創出や二地域居住の受け入れ促進に取り組んでいる。

株式会社髙木ビルと同市はこれまでも関わりがあり、2020年には東京・麻布十番の「BIRTH LAB」で銚子産の鯖を活用したサバサンドの販売を実施した。翌年にはオンラインイベント「地域de晩酌ナイト〜銚子市〜」を開催し、越川信一市長も登壇するなど、約6年にわたる交流の積み重ねを経て今回の協定締結に至った。

髙木ビルによるコミュニティ形成と場づくりの展開

株式会社髙木ビルでは、ライフクリエーションブランド「BIRTH(バース)」を展開している。コワーキングスペース「BIRTH LAB / WORK(バースラボ / ワーク)」を起点にスタートアップ支援などのコミュニティを形成しており、BIRTHの会員数は約160社(※2026年9月時点)となっている。

また、東京・銀座における複合プロジェクト「SALON 91°(サロン・ナインティワン)」などソフト・ハード両面からの場づくりを推進し、自治体との包括連携や台湾の官民連携プロジェクトにも取り組んでいる。

連携に向けた各代表者のコメント

銚子市長の越川信一氏は、人口減少や中心市街地の空洞化といった課題に触れつつ、「本協定を契機に、「E1」の運営や首都圏と銚子をつなぐ人材交流の促進など、市民の皆様にとっても新たな価値を生み出せる取組みが進むことを期待しています」と述べている。

大樹不動産株式会社の代表取締役である渡辺正司氏は、地域資源や不動産事業の経験と知見を掛け合わせ、人材や企業の交流、遊休不動産の活用などを通じて東京と銚子を結ぶ環境を育む姿勢を示した。

株式会社髙木ビルの代表取締役である髙木秀邦氏は、個人間のつながりをまち同士のつながりへと発展させる取り組みとし、知見を持ち寄って銚子市とともに新たな価値を生み出す関係性を創出したいとの考えを述べている。

株式会社髙木ビル 会社概要

  • 設立:1961 ( 昭和36 ) 年 4⽉ 20⽇
  • 代表取締役:髙⽊ 秀邦
  • 本社:東京都港区⻄新橋一丁目7番2号
  • 電話:03-3595-1221
  • URL:https://t-bldg.jp/
  • 事業内容:オフィスビル/レジデンス/駐車場等の開発・賃貸ならびにその管理運営業務、不動産の新しい価値を生む「場所」「まち」づくりにつながる企画・運営

本記事は株式会社髙木ビルの発表をもとに作成されています。

アクセスランキング

今日

1週間