給湯器の交換理由は故障が7割超 Coolsが利用者の実態調査を発表
省エネ住宅設備の専門店である株式会社Coolsは、給湯器やエコキュートの交換工事を行った利用者を対象に実施したアンケート調査の結果を発表しました。
調査によると、給湯器を交換したきっかけとして「給湯器が故障したから」と回答した人が2025年と2026年の両調査で7割を超えています。多くの利用者が、お湯が使えない不便な状況の中で業者探しや見積もり比較を行っている実態が浮き彫りとなりました。
交換のきっかけは両年とも故障が7割超

工事を依頼した理由を尋ねたところ、「給湯器が故障したから」が最多となりました。2025年は75.4%、2026年は72.4%となり、いずれの年でも7割以上を占める結果となっています。

一方で、自由回答では「まだ壊れてはいなかったが、限界を感じた。どうせ替えるなら早いうちに」「20年経つので」といった、故障前に交換へ踏み切った利用者の声も寄せられました。
満足度で最高評価を集めたのは設置までのスピード

交換工事を終えた利用者に7つの項目で満足度を調査したところ、最高評価の★5が最も多かったのは「お問い合わせから設置工事までのスピード」でした。比率は2025年が84.0%、2026年が88.3%に達しています。
給湯器が故障すると新しい機器の設置までお湯が使えない状態が続くため、同社はお湯が使えない時間を短縮できるかどうかが満足度に大きく影響していると分析しています。
納得して交換するためのポイント
同社は急な故障の際にも価格や業者を落ち着いて比べるための準備として、いくつかのポイントを挙げています。本体側面のラベルに記載されたメーカーや型番、製造年をスマートフォンで撮影して控えることや、一般的に10〜15年とされる使用年数の確認を推奨しています。また、相見積もりを行った利用者が7割を超えていたことから、正常に作動している段階での事前見積もりも有効だとしています。
さらに、省エネ性の高い給湯器向けに国が推進する「給湯省エネ2026事業」など、エコキュートを対象に1台7万〜10万円の補助が出る支援策の確認も促しています。
調査の概要
- 調査対象:株式会社Coolsで給湯器・エコキュートの交換工事を行ったお客様
- 調査方法:工事後のWebアンケート
- 調査期間・回答数:2025年1月1日〜12月31日/2026年1月1日〜10月31日(全775件)
- 回答者の地域:39都道府県
※2つの調査期間は回答者が異なり、数値は期間ごとに集計。一部の設問は無回答を除いて集計。
本記事は株式会社Cools(代表取締役社長:重田淳平、本社:神奈川県平塚市)の発表をもとに作成しました。
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