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髪に悩みを持つ女性の82%が医療相談を考えたことなし、相談・治療への不安TOP3も判明

髪の悩み経験者の82.0%が医療機関への相談や治療は考えたことがないと回答

CATEGORY: ライフスタイル

一般社団法人SKINLABOは、薄毛・白髪の悩みを経験した女性300人を対象に実施したアンケート調査の結果をまとめました。髪の悩みについて医療機関での相談や治療をしたことがあるか尋ねたところ、82.0%が考えたことがないと回答しました。また、これまでの相談先では美容師・理容師が最多となったほか、医療機関への受診に際しては費用や効果が出るまでの期間への不安が上位に挙がっています。

8割超が医療機関での相談・治療を未検討

髪の悩みについて医療機関で相談や治療をしたことがあるか尋ねたところ、「医療機関での相談や治療は考えたことがない」が82.0%(246人)で最多となりました。

次いで「検討したことはあるが受診していない」が9.7%(29人)、「最近気になり始めて情報収集中」が3.7%(11人)と続きました。一方で「過去に治療を受けたことがある」は3.3%(10人)、「現在、治療を受けている」と「相談・診察だけ受けたことがある」はそれぞれ0.7%(2人)にとどまっています。

医療機関への不安は費用や期間、副作用が上位

医療機関で髪の悩みを相談・治療する場合に不安に感じることを複数回答で尋ねたところ、最多は「費用がどこまでふくらむかわからない」で64.0%(192人)でした。

次いで「効果が出るまでの期間がわからない」が29.3%(88人)、「薬の副作用が心配」が26.0%(78人)、「自分に合う治療を提案してもらえるかわからない」が22.7%(68人)、「強引に契約を勧められそうで不安」が19.3%(58人)となりました。自由記述では、毎回の料金だけでなく治療の終了時期や総額を気にする意見のほか、自分に合った治療を選んでもらえるか、勧められた治療を断れるかといった不安も寄せられました。

相談相手は「美容師・理容師」が最多

髪の悩みについてこれまでに相談した相手や場所を複数回答で尋ねた結果、最多は「美容師・理容師」で55.7%(167人)となりました。

次いで「家族」が28.0%(84人)、「配偶者・パートナー」が25.0%(75人)、「友人」が19.3%(58人)と続いており、美容師や理容師に相談した経験のある人が家族やパートナーを上回っています。

医師「背景に全身の健康に関わる原因が隠れていることも」

調査結果を受け、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医である髙田美子医師は、抜け毛や薄毛の背景には鉄欠乏や甲状腺の病気など体全体の健康に関わる原因が隠れていることもあると指摘しています。

診察や必要に応じた採血によって原因の手がかりが見つかる場合もあるため、年齢のせいと決めつけずに一度確認してみることを推奨しています。また、すぐに治療を始めなくても状態の確認や生活に合った対応を一緒に考えるとして、気負わずに相談してほしいと述べています。

調査概要

  • 調査名:女性の薄毛・白髪に関する悩みのアンケート調査
  • 調査主体:一般社団法人SKINLABO
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:薄毛・白髪の悩みを経験した女性300人
  • 調査実施期間:2026年9月8日〜2026年9月10日
  • 集計方法:回答300件を集計
  • 回答者年代:10代〜70代、中央値40代(30〜40代が69.7%)

※割合は回答者300人を分母に算出し、小数第2位で四捨五入しています。

本記事は一般社団法人SKINLABOの発表をもとに作成されています。

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