HPEがネットワーク管理連携へ、エッジからクラウドの可視性を強化
日本ヒューレット・パッカード合同会社(本社:東京都江東区、代表執行役員社長:望月 弘一)は、HPE Networking EdgeConnectとHPE MistおよびHPE Aruba Centralを連携させると発表しました。HPEのSASE、有線アクセス、無線LANの各ソリューションを共通のエージェント型運用フレームワークのもとに集約し、エッジからクラウドまでの可視性強化と運用の簡素化を目指します。

企業の拠点やIT環境の分散が進み、ユーザー体験やIoTのユースケースがキャンパス、ブランチ、WAN、クラウド、セキュリティなどの複数領域にわたるなか、領域を横断して一元的に把握できる可視性の確保や、Self-Driving運用に向けた取り組みを進める狙いがあります。
NetOpsとSecOpsの価値向上とAIエンジンの活用
高度なSD-WANとSSEを統合したSASEを提供するHPE Networking EdgeConnectは、アプリケーションの場所を問わず拠点や従業員をセキュアに接続し、パフォーマンス向上とレジリエンス強化を図ります。ユーザー、アプリケーション、ブランチオフィスを保護するセキュリティ機能も備え、ネットワーク管理を簡素化します。
HPE MistおよびHPE Aruba Centralとの連携により、SASE運用においてAIエンジン兼アシスタントであるHPE Marvisの機能が活用可能になります。エージェント型メッシュを通じたSelf-Drivingアクションに加え、ユーザー接続を模擬してユーザー不在時でも問題を検出・修復へつなげる機能や、Large Experience Model(LEM)によるZoomやTeamsなどの主要アプリケーションの利用体験に影響する問題の予測・防止機能を提供します。
既存環境への高度なSASE機能の提供
既存のHPE MistおよびHPE Aruba Central環境においても、HPE Networking EdgeConnectとの連携を通じて、アプリケーション認識型ルーティング、WAN最適化、統合されたセキュリティ機能、SSEとのシームレスな連携といった統合型SASE機能を利用できるようになります。
HPEの有線、無線、SASEソリューションをフルスタックで利用する場合、エンドツーエンドの可視性と制御によってユーザー体験の最適化が可能となるほか、オンプレミス、クラウド、仮想プライベートクラウドにわたる柔軟な展開に対応します。これら3つのソリューション連携により、ネットワーキングとセキュリティを支えるAIネイティブ基盤を形成します。
提供時期
各機能の提供時期は以下の通り予定されています。
- HPE Networking EdgeConnectとHPE Mistの連携機能:2026年中
- HPE Networking EdgeConnectとHPE Aruba Centralの連携機能:2027年上半期
日本ヒューレット・パッカード合同会社 概要
- 本社:東京都江東区
- 代表執行役員社長:望月 弘一
- カスタマー・インフォメーションセンター:TEL:0120-268-186 または03-6743-6370
- ホームページ:www.hpe.com/jp/
本記事は日本ヒューレット・パッカード合同会社の発表をもとに作成されています。
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