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セキュリティ・キャンプ2027コネクトが千葉で27年3月開催へ 参加者募集開始

一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、若年層の人材育成プログラム「セキュリティ・キャンプ2027コネクト」を2027年3月20日(土)から23日(火)までの4日間、千葉県船橋市で開催します。従来のセキュリティの枠にとらわれない多様な人材の発掘と育成を目指すもので、2026年11月4日(水)より参加者の募集を開始しました。異なる専門性を持つ学生が集い、セキュリティの視点を掛け合わせることで、新たな価値創出や社会課題の解決を目指します。

専門分野とセキュリティを掛け合わせる人材育成の狙い

セキュリティ・キャンプコネクトは、セキュリティ以外の分野を専門とする人々に広く参加を促し、セキュリティの考え方や視点に触れる機会を提供します。サイバーセキュリティは単独の分野ではなく、ネットワークやAI、法律など他の分野と組み合わさる領域が広がっており、他分野とサイバーセキュリティを橋渡しできる人材の必要性が高まっていることが背景にあります。

受講を通じて、知識や視点を専門分野に取り入れて将来の仕事や研究の幅を広げられるほか、第一線のエキスパートから学び、分野を越えたネットワークを築くことができるとしています。2004年に始まったセキュリティ・キャンプ全国大会が延べ1,200名以上の修了生を輩出してきた実績を踏まえ、Society 5.0時代の到来に合わせて他分野との融合を促進するため創設されました。2026年3月に6クラスで初開催され、2027年は2コース・全8クラスへと拡充されます。

全8クラスに分かれる専門講座と共通講義

本プログラムでは、倫理観や多角的な視点を養い、参加者同士で共通の課題解決に取り組む「コネクトワーク」などの共通講義が実施されます。さらに専門講座として、以下の2コース・8クラスが設置されています。

  • Aコース
  • 法律×セキュリティ
  • AI×セキュリティ
  • 脅威×セキュリティ
  • 宇宙×セキュリティ
  • Bコース
  • ハードウェア×セキュリティ
  • 無線通信×セキュリティ
  • ネットワーク×セキュリティ
  • ファームウェア×セキュリティ

Aコースでは変化の速い各領域の実践的な知識を現場で活かせる力の習得を目指し、Bコースではローレイヤーの要素技術に光を当て、既存の要素を組み合わせて課題解決に取り組む力を伸ばす狙いがあります。

開催概要と応募方法

開催会場は千葉県船橋市のクロス・ウェーブ船橋で、経済産業省が共催します。参加費は受講料、食費、宿泊費を含めて無料となり、交通費は規定に基づき支援されます(受講に必要なPCや通信環境等は自己用意)。

  • 名称:セキュリティ・キャンプ2027コネクト
  • 開催日程:2027年3月20日(土)~23日(火)
  • 開催会場:クロス・ウェーブ船橋(千葉県船橋市本町2-9-3)※会場への直接の問い合わせは不可
  • エントリー締切:2026年12月2日(水)23時59分(JST)まで
  • 応募課題回答提出締切:2026年12月9日(水)23時59分(JST)まで
  • 定員:全体で50名程度
  • Aコース:法律×セキュリティ(10名程度)、AI×セキュリティ(7~8名程度)、脅威×セキュリティ(7~8名程度)、宇宙×セキュリティ(4~5名程度)
  • Bコース:ハードウェア×セキュリティ(4~5名程度)、無線通信×セキュリティ(4~5名程度)、ネットワーク×セキュリティ(4~5名程度)、ファームウェア×セキュリティ(4~5名程度)

応募は専用の申込フォーム(https://info.ipa.go.jp/form/pub/application/2027connect-entry)から受け付けています。

主催団体概要

一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会は、国内の学生に対し第一線で活躍する技術者から高度な技術教育を実施し、次世代を担う情報セキュリティ人材を発掘・育成する活動を行っています。長谷川 陽介が代表理事を務め、東京都千代田区平河町二丁目16-1 平河町森タワー(株式会社ラック内)に所在地を置いています。

本記事は一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会および独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の発表をもとに作成しました。

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