築野オレオケミカルズ、ケミカルマテリアルJapan 2026に出展へ
和歌山県伊都郡かつらぎ町に本社を置く築野オレオケミカルズ株式会社は、2026年11月26日と27日に東京ビッグサイトで開催される総合展示会「ケミカルマテリアルJapan 2026」に出展します。自然由来原料を活かしたオレオケミカル製品を開発する同社は、持続可能な社会の実現を目指した展示を行います。
会場では、イソステアリン酸エステルや米ぬか由来脂肪酸の誘導体をメインに、バイオマス由来の潤滑油原料、接着剤、半導体材料向け製品ラインアップや最新の技術ソリューションを紹介する予定です。
主な展示製品と技術ソリューション
展示ブースでは、イソステアリン酸、イソステアリン酸エステル、低粘度高引火点エステル、米ぬか由来脂肪酸の誘導体、ポリアミドアミン、エステル変性ダイマー酸ポリアミドが展示されます。
イソステアリン酸エステルにおいては、同社のイソステアリン酸(TFA-IS4)を用いたモノエステルからヒンダードエステルまで複数種のエステルを展開しており、低色数、低酸価、低ヨウ素価を特徴としています。このうち「TFE-SGシリーズ」および「TFE-SD」はバイオマス度100%の製品です。
また、2026年に複数メディアで取り上げられたライスインキ原料のポリアミド樹脂をはじめ、米ぬか由来の脂肪酸を用いた誘導体について、既存品と開発品を含めて展示します。
半世紀以上の歴史を持つオレオケミカル事業
築野グループは1960年にオレオケミカル事業を開始しました。こめ油や各種植物油の精製過程で発生する副生成物から脂肪酸や脂肪酸誘導体を製造しており、1980年代からは使用済み食用油のリサイクルにも取り組んでいます。
原料から誘導体まで一貫した生産・開発体制を確立しており、樹脂、インキ、加工油、可塑剤、接着剤、石鹸、アスファルトなど幅広い用途に向けて、石油由来原料の代替となり得る製品の開発を進めています。
- イベント名:ケミカルマテリアルJapan2026
- 開催日時:2026年11月26日(木)~ 2026年11月27日(金) 10:00~17:00
- 会場:東京ビッグサイト南展示棟ホール1・2
- ブース番号:C-84
- 主催:株式会社化学工業日報社(https://www.chemmate.jp/ )

築野グループ株式会社の概要
- 本社:和歌山県伊都郡かつらぎ町新田94
- 設立:昭和22年2月1日
- 代表者:代表取締役社長 築野富美
- グループ:築野食品工業株式会社、築野ライスファインケミカルズ株式会社、築野オレオケミカルズ株式会社、築野運輸株式会社、株式会社スズキ製油
- URL:https://www.tsuno.co.jp/
本記事は築野オレオケミカルズ株式会社の発表をもとに作成されています。
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