JCNEがグッドギビングマーク新規認証2団体を発表 累計46団体に
公益財団法人日本非営利組織評価センター(JCNE)は、2026年11月4日(水)に「グッドギビングマーク」の新規認証団体として2団体を発表しました。今回の追加により、同マークの認証団体は累計46団体となりました。
本制度は、企業や個人が安心して寄付や支援を行える環境の整備を目的としており、非営利組織の信頼性や透明性を可視化する指標となっています。

新たに認証を受けた2団体
今回、新たにグッドギビングマークを取得したのは以下の2団体です(順不同)。


- 認定特定非営利活動法人 PEACE DAY(東京都)
- 一般社団法人 紀の国教育支援機構(和歌山県)
認定特定非営利活動法人 PEACE DAYは「環境の保全/人権・平和/国際協力」を活動分野とし、9月21日の「国際平和デー(ピースデー)」の周知やプラットフォームづくりなどを展開しています。同団体は、認証を励みに透明性の高い団体運営に努めながら平和への輪を広げていくとしています。
一般社団法人 紀の国教育支援機構は「保健・医療・福祉/社会教育/子どもの健全育成」を活動分野に掲げ、こどもたちが安心して過ごせる環境づくりに向けた包括的な支援に取り組んでいます。同団体は、寄付や支援を活用しながら活動の透明性と信頼性の向上に努める姿勢を示しています。
信頼性を可視化するグッドギビングマークの仕組み


グッドギビングマークは、JCNEが運営する第三者評価制度に基づき付与される認証マークです。団体の存在確認、ガバナンス、コンプライアンス、資金管理、情報公開などの観点から審査が行われ、すべての審査基準を満たしたNPOに与えられます。
このマークは、善意の資金を適切に管理・運用できる体制が整っているかを確認するための目印となり、寄付者や企業が支援先を選ぶ際の判断材料として機能します。
企業や支援団体への広がりと割引キャンペーン
2025年4月に始まった同制度では、助成プログラムの審査や支援サービスの利用において認証の有無を確認し、優遇措置を設けるなどの活用が進んでいます。2026年10月1日時点での連携状況は、活用団体が29社/団体、賛同団体が74社/団体に達しています。
あわせてJCNEでは、設立10周年記念企画として、グッドギビングマークの審査料を期間限定で50%割引するキャンペーンを開始しました。賛同・活用団体からの要望を受けて実施されるもので、より多くの団体による制度活用を後押しする狙いがあります。

公益財団法人 日本非営利組織評価センターの概要
公益財団法人 日本非営利組織評価センターは、民間唯一となる国内全地域・全分野を対象としたNPO評価認証機関です。
- 団体名:公益財団法人 日本非営利組織評価センター(Japan Center for NPO Evaluation/略称JCNE)
- 代表者:代表理事 佐藤 大吾(理事長:佐藤 大吾)
- 所在地:東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル3階
- 設立:2016年4月
- 事業内容:非営利組織の評価・認証制度の運営、他
- 公式サイト:https://jcne.or.jp/
- グッドギビングマーク特設サイト:https://goodgiving.jcne.or.jp/

本記事は公益財団法人日本非営利組織評価センターの発表をもとに作成しました。
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