エレコム、HDMI 2.2対応のUltra96ケーブル3製品を11月上旬発売へ
大阪市中央区に本社を置くエレコム株式会社(取締役社長執行役員:石見 浩一)は、最新規格「HDMI(R) 2.2」に対応するUltra96 HDMIケーブル3製品を11月上旬より新発売します。
同製品は、HDMI協会のHDMI2.2(R) Adopterとして登録されている国内メーカー147社のうち、コンシューマー向けに家電量販店で販売しているメーカーでHDMI2.2(R)認証を発表しているメーカーを対象とした自社調べ(調査年月:2026年9月8日、Web調査)において、国内初認証を取得した製品です。帯域幅はHDMI 2.1の2倍となる最大96Gbpsに拡大し、最大16K/60Hzの高精細な映像表示に対応します。







最大16K/60Hzの映像伝送と高速リフレッシュレートに対応


本製品は、最大16K(15,360×8,640px)/60Hzのほか、8K(7,680×4,320px)/240Hz、4K(3,840×2,160px)/480Hzの高リフレッシュレートでの映像表示が可能なHDMI規格認証済みケーブルです。従来の規格よりも色の違いを再現できるBT.2020映像の伝送に対応するほか、シーンごとに最適な明るさやコントラストへ自動調整する「Dynamic HDR」や、「Dolby Vision」に対応しています。
1本のケーブルでデジタルの映像信号と音声信号の高速伝送に加え、イーサネット信号の双方向通信を実現します。最大100Mbpsのデータ通信が可能なHEC(HDMIイーサネットチャンネル)に対応するほか、著作権保護技術のHDCP2.3、HDCP2.2、HDCP1.4をサポートします。PlayStation(R) 5およびPlayStation(R) 4にも対応しています。なお、一部機能の利用には接続環境がそれぞれの機能に対応している必要があります。
音声同期機能やゲーム向けVRRを搭載
音響面では、接続機器の対応を条件として「eARC」をサポートしており、192kHz/24bitの高ビットレートかつ非圧縮の5.1chおよび7.1ch音声や、オブジェクトベースオーディオの再生が可能です。
さらに、複数機器を経由する環境で生じやすい映像と音声のズレを自動補正する「LIP(Latency Indication Protocol)機能」が追加されたほか、映像のカクつきや操作タイムラグを軽減する「ゲームモードVRR」にも対応しています。
ケーブル本体には外部ノイズの干渉から信号を守る3重シールドケーブルを採用し、コネクター部にはシールド効果の高い金属シェル構造を取り入れました。端子部には導電性を高めて信号劣化を抑える金メッキピンを採用しています。
また、環境保全に向けた自社基準を満たす「THINK ECOLOGY」認定製品となっており、包装容器のプラスチック重量を社内基準製品より20%以上削減したほか、包装容器を紙・ダンボール・ポリ袋のみで構成しています。さらにEUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」における10物質の基準に適合しています。
製品仕様とラインアップ
ラインアップは長さの異なる3種類が展開されます。コネクター形状はHDMIプラグ(タイプA・19ピン)で、ケーブル径は約5.6mmです。
- CAC-HD2210BK(1m):店頭実勢価格 ¥8,980(税抜 ¥8,164)
- CAC-HD2215BK(1.5m):店頭実勢価格 ¥9,480(税抜 ¥8,618)
- CAC-HD2220BK(2m):店頭実勢価格 ¥9,980(税抜 ¥9,073)
本記事はエレコム株式会社の発表をもとに作成しました。
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