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楽歩堂が3DプリントインソールのクラウドファンディングをMOTION GALLERYで実施へ

群馬県高崎市に本社を置く株式会社楽歩堂は、3Dプリントインソール「NEXT STRIDE」のクラウドファンディングをMOTION GALLERYにて実施します。期間は2026年11月4日から2027年1月29日までで、目標金額は60万円に設定されています。通常価格22,000円(税込)の製品を1ペア20,900円(税込)から提供するほか、通常は在庫展開していないサイズも追加料金なしで受注生産します。

職人技術のデジタル化と3Dプリントによる構造

楽歩堂は1997年の創業以来、オーダーメイドインソールを製作してきました。従来の製法では職人一人あたり1日1〜2枚程度の製作にとどまり、店舗へ来店できる人に提供が限られる課題がありました。2024年に代表取締役社長の澁谷則明氏がオランダで3Dプリンター技術に出会ったことを機に、職人の感覚をCADデータへ落とし込む開発が進められました。現在は高崎本店に3Dプリンターを2台設置し、1台あたり約1時間に1枚、1日最大8枚まで製作できる体制を整えています。

製品には無数の格子を三次元に組み上げた「ラティス構造」が採用されています。素材にはTPU(熱可塑性ポリウレタン)を使用し、格子の密度を部位ごとに変えることで一枚のインソールの中で硬さを作り分けています。格子の隙間によって熱や湿気が抜けやすい構造となっています。

3つのモデルと幅広いサイズ展開

製品は使用シーンに合わせて3つのモデルが用意されています。

  • BASE:軽やかに動きたい方向け
  • CORE:長く走る方向け。土踏まずから踵まわりの格子密度を高めた設計
  • WALK:歩く時間や立っている時間が長い方向け

サイズ展開は、通常の22.5〜29.5cm(0.5cm刻み)に加え、通常展開していない20.0〜22.0cmおよび30.0〜32.0cmを受注生産にて同一価格で提供します。足に合うサイズが見つからないという声に応え、選択肢を広げる取り組みです。製品は社会人ランナーの黒澤勇星氏や、2026年のケアンズロングトライアスロンを完走した澁谷氏自身にも使用されています。プロジェクトではお届けから1か月後を目安にアンケートを送付し、意見を収集して次の製品設計へ反映させる予定です。

MOTION GALLERYで実施されるプロジェクトの概要および主なリターン内容は以下の通りです。

  • プロジェクト名:3Dプリントインソール「NEXT STRIDE」プロジェクト
  • 実施期間:2026年11月4日(日)〜2027年1月29日(金)
  • 目標金額:600,000円
  • プラットフォーム:MOTION GALLERY
  • NEXT STRIDE 1ペア:20,900円(税込) ※通常価格22,000円(税込)
  • NEXT STRIDE 2ペア:39,600円(税込)
  • NEXT STRIDE 5ペア:82,500円(税込)
  • NEXT STRIDE 10ペア:154,000円(税込)

株式会社楽歩堂の概要

靴やインソールの販売、オーダーメイドインソールの製作を手がける同社の概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社楽歩堂
  • 所在地:群馬県高崎市
  • 代表者:代表取締役社長 澁谷則明
  • 創業:1997年
  • 店舗数:全国25店舗(百貨店内店舗を含む)
  • 公式HP:https://www.rakuhodou.com/

本記事は株式会社楽歩堂の発表をもとに作成しました。

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