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ヤマシタが2026年10月1日より執行役員制度およびCXO体制を導入へ

介護用品(福祉用具)レンタル・販売およびリネンサプライ事業を展開する株式会社ヤマシタは、2026年10月1日(木)より、新たに執行役員制度およびCXO(Chief X Officer)体制を導入する。

事業・機能責任者への権限委譲を進めることで、意思決定の迅速化と責任体制の明確化を図り、長期ビジョン2030の実現に向けた経営基盤を強化する方針だ。

制度導入の背景と目的

ヤマシタでは、ホームケア事業やリネンサプライ事業を中心に、海外事業やDXなど新たな成長領域への取り組みを進めている。

今後のさらなる事業成長に向け、各事業・機能の責任者がより広い責任と権限のもとで迅速に意思決定し、事業を推進できる経営体制を構築する。あわせて、経営に近い立場で意思決定を担う機会を増やすことで、次世代経営人財の育成を加速させる。

執行役員制度とCXO呼称の概要

執行役員制度では、「上席執行役員」「執行役員」の2つの役位を設ける。事業への影響度や今後の成長における重要性などを踏まえ、対象となるポストおよび人財を選任する。なお、取締役には執行役員の役位名称を付与せず、執行役員は会社法上の役員(取締役)ではなく代表権を有しない。

また、経営上の役割を社内外に明確に示すため、以下のCXO呼称を導入する。

  • CEO(Chief Executive Officer):代表取締役社長
  • CRO(Chief Revenue Officer):HC事業統括本部長、リネンサプライ事業統括本部 営業・マーケティング部長
  • CHRO(Chief Human Resources Officer):コーポレート統括本部長
  • CFO(Chief Financial Officer):ファイナンス本部長

2026年10月1日付の新経営体制

2026年10月1日付で発足する新経営体制の役員およびCXO体制は以下の通り。

  • 山下 和洋:CEO(代表取締役社長/リネンサプライ事業統括本部長/ デジタル本部長)
  • 山下 幸彦:CHRO(専務取締役/コーポレート統括本部長)
  • 川村太郎:CRO(取締役/ホームケア事業統括本部長/リネンサプライ事業統括本部 営業・マーケティング部長)
  • 草谷満美:上席執行役員/CFO(ファイナンス本部長)
  • 杉山修平:執行役員(ホームケア事業統括本部営業本部長)
  • 大野康之:執行役員(ホームケア事業統括本部SCM本部長)
  • 飯島祐輔:執行役員(リネンサプライ事業統括本部SCM本部長)
  • 永井新:執行役員(アジア介護事業本部長)
  • 鈴木泉:執行役員(CEO室長)
  • 中川卓巳:執行役員(システム開発部長・技術責任者)
  • 木元海:執行役員(リネンサプライ事業統括本部SCM副本部長)

意思決定の迅速化に向けた組織変更

制度の導入にあわせて、2026年10月1日付で組織体制の変更も行われる。各事業・機能の責任範囲を明確にし、迅速に意思決定・実行できる組織体制を構築する。

  • 「ホームケア事業本部」を「ホームケア事業統括本部」に改称
  • 「リネンサプライ事業本部」を「リネンサプライ事業統括本部」に改称
  • 「ホームケア事業本部営業統括部」を「ホームケア事業統括本部営業本部」へ、「ホームケア事業本部 SCM部」・「リネンサプライ事業本部 SCM部」をそれぞれ「ホームケア事業統括本部 SCM本部」「リネンサプライ事業統括本部 SCM本部」へ再編
  • ホームケア事業の12ブロックを「営業部」へ再編
  • 海外事業を担う「アジア介護事業本部」を独立
  • 「コーポレート統括本部」を設置
  • 「社長室」を「CEO室」に改称

株式会社ヤマシタの概要

株式会社ヤマシタは1963年の創業以来「正しく生きる、豊かに生きる」を企業理念に掲げ、リネンサプライ、介護用品レンタル・販売の両事業を展開している。2030年に850億円の売上目標を掲げ、2050年には売上高1兆円を目指している。

  • 本社所在地:静岡県島田市中河737
  • 東京本部:東京都港区港南二丁目15番3号品川インターシティC棟8階
  • 設立:1963年3月6日
  • 代表者:代表取締役社長 山下和洋
  • 事業内容:福祉用具レンタル・販売、リネンサプライ事業等
  • 売上高:373.2億円(2026年3月期)
  • 従業員数:2,979名(2026年3月末現在)

本記事は株式会社ヤマシタの発表をもとに作成されています。

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