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サービス業の清掃ロボット導入で約3人に1人が想定以上のROIを実感と回答

清掃・設備保守事業およびロボティクス事業を展開する株式会社エムエムインターナショナルは、清掃ロボットを導入しているサービス業の経営者を対象に実施した「清掃ロボット導入のROIに関する実態調査」の結果を公表しました。調査では、導入目的や直面した課題、投資利益率(ROI)の実態、ROI向上に必要な施策などが明らかになっています。清掃ロボット導入企業の経営者のうち約3人に1人が、事前の想定を上回るROIを得られたと回答しました。

導入目的は人員不足解消と人件費圧縮が上位

自社の施設に清掃ロボットを導入した目的を尋ねたところ、「清掃スタッフの人員不足の解消」が56.6%で最多となりました。次いで「清掃スタッフの人件費圧縮」が53.8%、「清掃頻度・範囲の拡大」が33.0%と続いています。深刻な人手不足や人件費高騰を背景に、省人化や業務効率化を期待して導入が進められている状況がうかがえます。

導入後の課題は「性能不足」と「保守運用コスト」

清掃ロボット導入後に直面した最も大きな課題についての質問では、「ロボット自体の性能不足(対応可能な床材・環境の制約)」が42.5%で1位となりました。2位には「メンテナンス・保守運用コスト」(39.6%)、3位には「ロボット導入に伴う環境整備・改修費用の発生」(33.0%)が挙がっています。

約3人に1人が「事前の想定を上回った」と評価

導入前の想定と比較したROIの評価では、「事前の想定通り」が37.7%で最も多い結果となりました。一方で、「事前の想定を少し下回った」が19.8%となったのに対し、「事前の想定を少し上回った」は18.9%、「事前の想定をかなり上回った」は14.2%でした。上回ったとする回答を合わせると33.1%となり、経営者の約3人に1人が想定以上の効果を実感しています。

ROI向上には小型ロボットの併用や業務再設計を重視

清掃ロボット導入のROIを高めるために必要な施策としては、「複雑な動線にも対応できる『小型・取り回しの良いロボット』の併用・切り替え」が42.5%で最多でした。続いて「故障対応や保守メンテナンス体制の強化・見直し」が41.5%、「ロボットの稼働状況や清掃・設備管理を一括で把握できる『一元管理システム』の導入」が37.7%、「人とロボットの役割分担や動線を見直す『業務再設計(プロセスの再構築)』」が34.9%となっています。

また、今後のDX・省人化投資戦略で最も重視することについては、「ツール導入前の既存業務の可視化・役割分担設計」と「AI・IoTなど先進技術の活用」が同率で17.9%となり、「デジタル人材の採用・育成」が16.0%で続いています。

会社概要

東京都千代田区に本社を置く株式会社エムエムインターナショナル(代表取締役社長:橋本 修一)は、建物や付帯施設の清掃管理、設備保守管理、一元管理システムの提供に加え、業務用清掃ロボット「JINNY20」などのロボティクス事業を展開しています。

  • 所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-21-1 ヒューリック神田橋ビル7F
  • 代表取締役社長:橋本 修一
  • URL:https://mmin-net.co.jp/

本記事は株式会社エムエムインターナショナルの発表をもとに作成。

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