カタリスのシニアエグゼクティブアドバイザーに元キリンHD常務の岩崎昭良氏が就任
株式会社カタリスは、2026年11月1日付で、元キリンホールディングス株式会社 常務執行役員の岩崎昭良(いわさき あきよし)氏がシニアエグゼクティブアドバイザー(Senior Executive Advisor)に就任したことを発表しました。
カタリスは、培ってきた戦略・経営コンサルティングの専門性と、岩崎氏が持つ調達・生産・物流・生産技術領域での経験や実行力を組み合わせます。これにより、経営戦略の策定から現場での実行・定着まで一貫して取り組む体制を強化する方針です。
岩崎氏はキリングループに約37年間在籍し、常務執行役員、海外子会社社長、調達部門責任者、製造部門責任者などを歴任しました。事業経営から製造現場まで幅広い経験を持ち、グループ全体のサプライチェーンマネジメント(SCM)戦略や生産技術戦略を管掌したほか、サプライチェーン改革、工場再編、収益構造改革、リスクマネジメントなどを推進してきました。
1989年にキリンビール株式会社へ入社して以降、生産設備の開発・設計や製造部門のマネジメント、生産戦略等に従事しました。その後、豪州子会社社長として事業経営や収益改善、事業再編などを主導し、帰国後は経営戦略部門や生産戦略部門を経てグループ調達部門の責任者を務めました。2024年にはキリンホールディングス株式会社の常務執行役員に就任しています。
専門性と実行力を強化する4つのコンサルティング領域
カタリスは、岩崎氏の参画を通じて以下の4領域を中心に専門性と実行力を強化し、クライアント企業の多様な経営課題への対応力を高めていくとしています。
- 調達改革:調達戦略の高度化、原材料・資材の仕様最適化、サプライヤーとの協働、グループ横断での調達改革を推進し、安定供給と持続的なコスト競争力の両立を図る
- 生産改革:生産拠点や生産ネットワークの最適化、製造プロセスの改善、デジタル技術を活用した生産性向上などを推進し、収益構造改革と製造事業の競争力強化を図る
- SCM改革:調達・生産・需給・物流を横断する視点から課題とリスクを特定し、データやAIの活用、BCP・供給体制の強靱化、組織・業務プロセス改革を通じて全体最適を推進する
- 生産技術戦略:設備投資の最適化、AIなどのデジタル技術を活用した自動化・省人化、製造技術の高度化などを推進し、生産技術と経営戦略を結びつけた持続的な競争力強化を図る
同社が強みとする成長戦略、事業ポートフォリオ改革、M&A・PMI、組織変革等とこれらの専門性を組み合わせることで、経営戦略からオペレーション改革、現場での実行・定着までを一体的に推進していく構えです。
株式会社カタリスについて
株式会社カタリスは2023年6月に設立され、戦略・経営コンサルティングおよび事業承継投資・成長支援を展開しています。
- 会社名:株式会社カタリス(Catalys Inc.)
- 本社:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル 11F
- 代表者:代表取締役 阿部友之・田仲晃
- 資本金:1億円
- 事業内容:戦略・経営コンサルティング事業(成長戦略/企業価値向上、M&A戦略・実行、海外戦略、AI戦略・実装、組織変革 等)、事業承継投資・成長支援事業
- URL:https://catalys-inc.com/
本記事は株式会社カタリスの発表をもとに作成しました。
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