第2回ANIAFFが11月開催へ 招待上映や特別企画、審査員3名が決定
あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会は、第2回「あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル」(通称ANIAFF)を11月13日(金)から18日(水)まで開催します。あわせて、国際長編コンペティション部門の審査員3名や招待上映作品、特別企画の上映ラインナップが決定しました。
国際長編コンペティション部門の審査員3名が決定
国際長編コンペティション部門の審査員には、国内外で活動する3名が就任します。
カナダ・モントリオールを拠点とし、2014年よりファンタジア国際映画祭でアニメーション部門のディレクターを務めるルパート・ボッテンバーグ氏をはじめ、東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻教授でアニメーションディレクターの伊藤有壱氏、サラマンダーの代表取締役を務めるプロデューサー・脚本家の櫻井大樹氏が審査にあたります。
国内招待作品3本とAIをテーマにした特別企画上映
招待上映作品には、櫻井大樹氏がプロデュースを手掛けた西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』のほか、袴田くるみ監督の『ホロフェルネスの首を取れ』、土海明日香監督の『もし、これから生まれるのなら』のインディーズ2作品を含む計3本が選ばれました。
特別企画「アニメーションが描いたAI」では、アニメーションの中で描かれてきたAIの世界に焦点を当てます。上映作品として、水島精二監督の『楽園追放 -Impelled by 10th Anniversary-』、アリ・フォルマン監督の『コングレス未来学会議』、村田和也監督の『翠星のガルガンティア ~めぐる航路、遥か~』前編・後編がラインナップされています。
数土直志アーティスティック・ディレクターは、昨今話題のAIについて制作技術ではなくアニメの空想のなかでどう描かれたかに着目したとし、インディーズ作品の才能やトーク企画、話題作を紹介したい旨を述べています。
神山健治監督や村上隆氏ら多彩なゲストが登壇予定
会期中は、上映にあわせたトークイベントも多数開催されます。国際長編コンペティション出品作品の監督たちの来場のほか、オールナイト上映には神山健治監督が登壇します。

ディレクター・フォーカス出崎統監督特集では、アーティストの村上隆氏が出崎統監督の魅力を語るほか、幾原邦彦監督が『ベルサイユのばら』を切り口に出崎統演出を取り上げます。特別企画の関連プログラムでは水島精二監督、村田和也監督、ゲームAI開発者の三宅陽一郎氏らが登壇するほか、招待上映部門から土海明日香監督、袴田くるみ監督、特集上映が予定される矢野ほなみ氏も登場します。さらに、LINE Digital Frontier連動企画として田口清隆監督や脚本家の小柳啓伍氏も来場予定です。
- 名称:あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル(英語表記:Aichi Nagoya International Animation Film Festival)
- 会期:2026年11月13日(金)~18日(水)
- 主催:あいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会
- 共催:愛知県・名古屋市
- 会場:ミッドランドスクエア シネマ2、ウインクあいちほかを予定
- 公式HP:https://aniaff.com/
本記事はあいち・なごやインターナショナル・アニメーション・フィルム・フェスティバル実行委員会の発表をもとに作成しました。
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