豊橋総合動植物園でけものフレンズ公式AIチャットの実証実験が開始
愛知県豊橋市の豊橋総合動植物園(のんほいパーク)で、『けものフレンズ』とコラボレーションしたAIチャットサービス「ジャパリトーク 動物園モード」の実証実験が始まっています。
このサービスは、AIを活用して物語に登場する「ラッキービースト」や「けものフレンズ」のフレンズたちと、園内の動物やイベントについてチャット形式で会話できるシステムです。今後のサービス開発に役立てることを目的としており、実証期間は令和9年3月31日(水)までを予定しています。
「ジャパリトーク 動物園モード」は、専用アプリなどのダウンロードを必要とせず、インターネットブラウザ上で利用できます。参加方法は、園内に掲示された二次元コードを読み取って専用サイトへアクセスする形式となっており、登録不要かつ無料で提供されています。
会話では「ラッキービースト」をはじめ、「サーバル」「フェネック」「アライグマ」といったキャラクターが質問に応答します。園内の動物に関する基本的な情報から豆知識まで、チャットを通じて得られる仕様となっています。
- サービスURL:https://japaritalk.com/
- 実証期間:令和9年3月31日(水)まで
- 利用料金:無料(登録不要)
開発・運営体制と実証試験の背景

本サービスは、東京都港区に拠点を置き代表取締役社長を名倉健司が務める株式会社博報堂が展開する「けものフレンズ」公式AIチャットサービスです。Web版の制作および運営は、東京都新宿区に本社を置き代表取締役社長を漆原陸が務める株式会社Trippyが担当しています。
豊橋総合動植物園(のんほいパーク)における今回の取り組みは、来園者が必要とする情報を気軽に取得できる環境づくりを整え、来園者サービスの向上を図るために有効性を確認する目的で行われています。本サービスの提供事例としては、盛岡市動物公園ZOOMOに次いで2例目となります。
なお、回答は同園の公式ホームページやSNSなどの情報をもとにAIが生成しますが、AIが不正な情報を表示する場合があるため、生成された回答の再確認が呼びかけられています。
園内および豊橋市内では、位置情報型デジタルラリー「けものフレンズダイアリー」が12月27日(日)まで開催されています。この企画はデジタルのラリースポットを巡り、デジタルコンテンツの「スポットカード」を集める内容で、スポットは園内に3か所、豊橋市内に5か所設置されています。
あわせて期間中には「オータムフェスティバル2026」が開催されるほか、園内の豊橋市自然史博物館では「ポケモン天文台」も実施されています。各取り組みの詳細については、以下の案内が案内されています。
- けものフレンズダイアリー詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001036.000025583.html
- のんほいパークオータムフェス詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001034.000025583.html
- ポケモン天文台詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001035.000025583.html
本記事は豊橋総合動植物園および関係各所の発表をもとに作成されています。
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