Curentioraが中小企業向けAI支援ブランドの中小企業AI研究所を開始
株式会社Curentioraは2026年9月6日に設立され、中小企業向けAI支援ブランド「中小企業AI研究所」の展開を開始しました。企業の現場を直接訪問して実際の業務や課題を把握したうえで、AI研修から業務改善、AIエージェントの構築、社内での定着までを一貫して支援する取り組みです。

中小企業の課題と事業立ち上げの背景
生成AIの普及によりChatGPTやClaude、Microsoft Copilotなどのツールが手軽に使えるようになった一方、中小企業ではアカウントの利用が一部社員にとどまるケースや、研修を受けても業務に組み込めないといった課題が存在しています。ツールを導入するだけでは仕事の進め方は変わらないため、日常的に使える状態をつくるには各社の実情に合わせた支援が求められます。
代表取締役の熊野秀人氏は、中小企業向けの経営コンサルティング会社で約6年半にわたり住宅・建設業界を中心に現場への伴走支援を行ってきました。個人としても製造業、住宅・建設業、学校法人などでAI研修や支援に携わった経験から、AIは実際の業務に組み込まれて初めて効果を発揮すると判断し、研修だけで終わらせずに業務改善と定着まで支える体制を目指して同社を設立しました。
中小企業AI研究所が提供するサービス
中小企業AI研究所では、企業の活用段階に合わせた各種サービスを提供します。
- AI研修:生成AI、AIエージェント、業務自動化を扱う実践型の研修。一般社員向けの集合研修、経営者・幹部向けの1on1研修、企業ごとのカスタマイズ研修に対応。人材開発支援助成金の対象となるパッケージ型研修(申請サポート付き)も用意(※助成金の活用可否は企業ごとの要件により異なる)。
- AI成熟度診断:ヒアリングと業務の棚卸しを通じて自社のAI活用レベルを可視化し、課題と取り組みの優先順位を整理。
- AI業務改善コンサルティング:営業、マーケティング、採用、バックオフィスなどの業務をAI活用前提に見直し。
- AIエージェント構築:ChatGPT、Claude、Microsoft Copilotなど既存のAIを活用し、議事録作成、社内FAQ、営業支援など自社業務に合わせた専用AIを構築。
- AI活用定着支援:チャットやメールでの相談窓口、月次ミーティング、プロンプト改善などを通じて現場での継続利用を伴走。
全国訪問型支援による現場重視のアプローチ
同サービスは東京を拠点とし、地域を問わず企業の現場へ直接訪問する支援を重視しています。経営者や担当者へのヒアリングに加え、実際の業務の流れや利用状況を確認したうえで進め方を決定します。対面の研修では実際の業務を題材に社員が手を動かすことで翌日からの活用を目指し、訪問とオンラインを組み合わせて研修後の定着や実装まで継続的に支援します。

今後の展望
同社は「AIの恩恵を、すべての中小企業に。」をミッションに掲げています。今後は訪問先での支援を通じて得た知見をウェブサイトの「お役立ち情報」などで発信するほか、各地域で中小企業のAI活用を支援するAI事業パートナーとの連携を進め、より多くの地域の企業に支援を届けられる体制づくりに取り組むとしています。
株式会社Curentioraの概要
- 会社名:株式会社Curentiora
- 代表者:代表取締役 熊野 秀人
- 設立:2026年9月6日
- 資本金:100万円
- 所在地:〒150-0012 東京都渋谷区広尾1丁目2番地1号 ヒカリビル4階
- 事業内容:AI研修、AI成熟度診断、AI業務改善コンサルティング、AIエージェント構築、AI活用定着支援
- 運営サービス:中小企業AI研究所
- URL:https://curentiora.com/
本記事は株式会社Curentioraの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



