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印西市が中学生海外派遣研修の報告会を開催 豪メルボルンで20人が7泊8日を経験

千葉県印西市は10月4日、夏に実施した「中学生海外派遣研修」の報告会を開催しました。過去最長となる7泊8日の日程でオーストラリア・メルボルンを訪れた20人の中学生が、現地校での学びやホームステイ体験を通じて得た気付きを発表しました。生徒たちは「#Connect!!! 〜20人で繋げる文化〜」をスローガンに掲げ、異文化交流の成果を伝えています。

現地校ビーコンヒルズ・カレッジでの学びと交流

研修先となったのは、幼稚園から高校までが同じ敷地で学ぶビーコンヒルズ・カレッジです。生徒たちは英語のほか、アボリジニーの文化、音楽、アート、オーストラリア建国の歴史など、現地ならではの授業に参加しました。

現地では、日本語を学んでいる現地の9年生との交流も行われました。グループに分かれた生徒たちは、オーストラリアの生徒が日本語で、印西市の生徒が英語で質問を交わし、最後にはグループ対抗のゲームに取り組みました。この交流に向けては、7月31日に行われた結団式の段階からメルボルンとリアルタイムでつなぐオンライン交流が実施されており、学校のルールや日常の過ごし方について事前に質問を交わしていました。

今回の研修では、学校の外でも英語を使う環境に身を置くことが大きな特徴として位置づけられました。生徒たちは7泊8日の滞在中、現地の家庭にホームステイし、ホストファミリーと生活を共にしながらオーストラリアの暮らしや文化に触れました。

生徒代表は出発前、「人や文化との『繋がり』を大切にし、日本の文化や印西市の魅力を自分たちの言葉で伝えたい」と研修への思いを発表していました。生徒たちは言葉が伝わる楽しさを実感するとともに、異文化への理解を深める機会となりました。

報告会で語られた生徒たちの想い

10月4日の報告会では、登壇した生徒たちから研修を振り返る想いが語られました。

ある生徒は「人見知りな自分でも、さまざまな人と話し、良い経験がたくさんできました。一緒に参加したメンバー、先生、ホストファミリーには感謝の気持ちでいっぱいです。この研修では、人生を変えるような体験ができたと深く思います」と述べました。また別の生徒からは「オーストラリアの皆さんの自由で積極的なところをまずは自分も見習ってできるようになりたいです。将来は印西市を外国人のなじみやすい市にしたいと思います」といった意気込みや、「『思いやりは、国境を超えて人を支える力になる』異文化の中で感じた不安や温かさ、そして自分の未熟さと向き合った時間は、これからの人生に確かに生きる経験になりました」といった感想が寄せられました。

市は今後も、こどもたちが多様な人や文化に触れて新たな気付きや学びを得られるよう、機会の充実に努めていくとしています。

印西市および研修に関する問い合わせ先

  • 問い合わせ先:千葉県 印西市 教育委員会 指導課 指導係
  • 電話番号:0476-33-4705
  • 印西市公式サイト:https://www.city.inzai.lg.jp/
  • 関連プレスリリース(実施背景や現地での詳しい活動内容):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000180020.html

本記事は千葉県印西市の発表をもとに作成しました。

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