船橋屋、体験型オープン・カンパニーを開催 商品体験と社員交流でキャリア支援
くず餅・あんみつの製造販売を手掛ける株式会社船橋屋は、2026年10月10日(土)および10月25日(日)に、学生の企業理解とキャリア形成を支援する体験型オープン・カンパニー「和スイーツ座談会」を開催した。同イベントは「見て、聞いて、食べて、船橋屋を体験する」をテーマに、商品体験と社員交流を組み合わせた採用広報施策として実施された。2028年卒業予定の学生を中心とした参加者に対し、和菓子屋ならではの体験を通じたキャリア支援の場を提供した。
商品体験と社員のクロストークで働くイメージを具体化
イベント前半では、船橋屋の2つのブランドを代表する商品の試食が行われた。小麦澱粉を約450日間乳酸菌発酵させてつくる「くず餅」のほか、姉妹ブランド「船橋屋こよみ」が展開する「くず餅プリン」や、くず餅の発酵過程から発見された「くず餅乳酸菌®」を使用した乳酸菌ドリンクが提供された。
試食に続いて、先輩社員3名によるクロストークが実施された。「入社の決め手」「仕事で挑戦したこと」「日々感じるやりがい」「これから挑戦したいこと」などをテーマに、実際の経験に基づいた仕事への向き合い方や職場の雰囲気が語られた。


開発秘話の紹介や少人数座談会で相互理解を促進
イベント後半では、新商品「文豪の蜜パン」の試食と開発背景の紹介が行われた。同商品は、文豪・吉川英治がパンに黒蜜を塗って食べることを好み、船橋屋の黒蜜を気に入っていたという逸話から生まれたもので、当日は広報担当者から開発のきっかけやパッケージの工夫などが説明された。


さらに、学生3~4名に対して社員1名が参加する少人数の座談会も設けられた。仕事内容や職場環境のほか、就職活動の進め方や面接への不安などについて学生が質問し、社員と双方向で対話する時間が取られた。イベントの締めくくりには、参加社員から学生一人ひとりへ手書きの応援メッセージカードとお土産が手渡された。
実施後に行われたアンケートでは、回答者14名全員がイベントの感想として「非常によかった」を選択し、イベント満足度は100%(「非常によかった」14名/回答者14名)となった(※アンケート結果は、2026年10月10日・25日のイベント参加後の回答14件を集計したもの)。
参加者からは、社員との距離の近さや質問のしやすさ、働く姿をイメージできた点などが寄せられた。船橋屋では、今回の座談会で生まれた対話を今後の採用活動にも活かしていくとしている。
開催概要
- イベント名: 船橋屋 和スイーツ座談会
- 開催日: 2026年10月10日(土)、10月25日(日)
- 開催時間: 18:00~19:30(各回90分)
- 会場: 船橋屋亀戸天神前本店/船橋屋こよみ 広尾本店
- 対象: 2028年卒業予定の学生を中心とした学生
- 主な内容: 定番商品の試食・ブランド紹介、社員クロストーク、新商品の試食・開発秘話、少人数座談会
- 企画・運営: 株式会社船橋屋 新卒採用担当
東京都江東区に拠点を置き神山恭子が代表取締役を務める株式会社船橋屋は、1805年江戸時代に創業し、2026年で創業221年目を迎えた。保存料を使わない自然な製法にこだわり、小麦澱粉を450日乳酸菌発酵させて蒸し上げる発酵和菓子のくず餅などを製造販売している。

本記事は株式会社船橋屋の発表をもとに作成。
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