金継ぎつぐつぐ京都店がオープン 100点以上の展示や新作つぐ盆も初公開
株式会社つぐつぐは、2026年11月1日(日)、京都市東山区に金継ぎ専門店「金継ぎつぐつぐ京都店」をオープンした。東京・恵比寿本店、浅草店に続く3店舗目の出店となる。築70年以上の木造一軒家を修繕した店舗で、伝統金継ぎワークショップや金継ぎ器の展示・販売、金継ぎキットの販売を展開する。


100点以上の金継ぎ・漆芸作品を展示・販売
店舗の1階には、東京の既存2店舗を上回る100点以上の金継ぎ・漆芸作品を取りそろえた展示・販売スペースを設けた。これはつぐつぐの3店舗で最多の展示数となる。
会場では、職人が手作業で仕上げた金継ぎ器のほか、漆塗りを施した木製ワイングラスなど多彩な作品が並ぶ。展示作品は購入が可能で、日常使いの器からインテリア向けまで幅広くそろえており、ワークショップに参加しない来店客も自由に鑑賞できる。
金継ぎと盆栽を掛け合わせた新作アート「つぐ盆」を初公開

京都店のオープンに合わせて、新たなインテリアアート「つぐ盆(TSUGU BON)」が初公開された。つぐ盆は、割れた盆栽鉢を本漆と金粉を用いた伝統的な金継ぎの技法で修復し、保存加工を施したプレザーブド盆栽(Preserved bonsai)と組み合わせた作品である。
生きた盆栽とは異なり、水やりや剪定などの日常的な管理を必要とせず、海外からの旅行者も持ち帰りやすい作品として提案されている。京都店ではオープンに合わせて2点が初公開され、展示・販売が開始された。
本漆と23金を使用する90分の伝統金継ぎワークショップ
2階には、最大10名が参加できる金継ぎワークショップ専用スペースが設けられた。本漆と23金の金粉を使用した伝統金継ぎを体験できる内容となっている。

職人が事前に下準備を施した器を使用するため、初心者でも90分で複数の工程を体験し、完成した器を当日持ち帰ることができる。
伝統金継ぎワークショップの概要は以下の通り。

- 所要時間:90分
- 料金:22,000円(税込)/名
- 定員:最大10名
- 内容:伝統金継ぎの説明と複数工程の体験・完成した金継ぎ器のお持ち帰り付き
- 形式:予約優先制
築70年以上の建物を再生し職人の技術を発信

京都店は、京阪本線の清水五条駅から徒歩約10分の場所に位置し、建仁寺や六波羅蜜寺などの名所にも近い住宅街にある。築70年以上の木造2階建て一軒家を修繕して活用しており、建物を直して使う姿勢でも金継ぎの理念を表現している。
開業にあたり、東京・恵比寿本店で指導経験を積んだベテラン金継ぎ師2名が京都へ異動したほか、京都での新規雇用も進めている。同社代表取締役の俣野由季氏は、ものを直して大切に使い続ける日本の文化を京都から世界へ広げていきたいとしている。
店舗および会社概要

店舗の概要は以下の通り。
- 店舗名:金継ぎつぐつぐ 京都店(Kintsugi Tsugu Tsugu Kyoto)
- オープン日:2026年11月1日(日)
- 住所:〒605-0811 京都府京都市東山区小松町572-15
- 営業時間:10:00〜18:00
- 定休日:水曜日
- アクセス:京阪本線「清水五条駅」より徒歩約10分
- 主なサービス:伝統金継ぎワークショップ、金継ぎ器の展示・販売、新作品「つぐ盆」の展示・販売、金継ぎキット、道具・材料の販売
- Googleマップ:https://maps.app.goo.gl/V38wgAsJvHqEydQQ8
- 備考:駐車場・駐輪場なし
発表元の会社概要は以下の通り。
- 社名:株式会社つぐつぐ
- 代表者:代表取締役 俣野由季
- 公式サイト:https://kintsugi-girl.com/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/tsugutsugu_kintsugi/

本記事は株式会社つぐつぐの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



