Perixx、40mm球搭載トラックボールPERIMICE-822などを発表
Perixxは、人差し指で操作する直径40mmの大型トラックボールを搭載したエルゴノミクス入力デバイス「PERIMICE-822」および「PERIMICE-522」を発表した。手首への負担軽減に配慮した設計となっており、マウス本体を動かさずに細かなポインティングやカーソルの長距離移動が行える。接続方式の違いにより、ワイヤレスと有線の2種類が用意される。
40mm大型トラックボールと手首の負担に配慮したエルゴノミクス設計

両モデルには、欧州製の直径40mmの大型トラックボールが搭載されている。人差し指による直感的な操作に対応し、限られたデスクスペースでも効率的な作業環境を提供する。
本体は自然な手の角度を維持しやすいエルゴノミクス形状を採用しており、長時間のPC作業においても快適な操作感を目指して設計された。

接続方式で選べるワイヤレスと有線の2モデル

ラインナップはワイヤレス仕様と有線仕様の2種類が揃う。

PERIMICE-822はBluetooth接続およびUSBレシーバー接続に対応したワイヤレスモデルで、ケーブルのないミニマルなデスク環境を構築できる。
一方のPERIMICE-522は安定したUSB接続を採用した有線モデルとなっており、遅延の少ない操作を可能にするほか、オフィスや共有スペースでの利用を想定した静音クリックボタンを搭載している。

両製品は専用ソフトウェアのインストールを必要とせず、Perixx独自の設定ページ「Perixx Console」からボタン機能の割り当てを行える。進む・戻る操作やコピー&ペースト、アプリケーション起動、ショートカットキーなどを好みに応じて設定可能となっている。
また、本体底面には拡張用ホールが備えられており、3Dプリンターで製作した専用スタンドやアダプターの取り付けに対応する。ユーザー自身でマウスの傾斜角度を調整し、好みの操作姿勢を追求できる構造となっている。
製品仕様とPerixxの概要
ドイツ・デュッセルドルフに本社を置くPerixxは、2006年の創業以来エルゴノミクス製品を中心に世界各国で展開する周辺機器メーカーで、日本法人はペリックスジャパン株式会社が担っている。発表された製品の主な仕様は以下の通り。
- サイズ: 16.5 × 9 × 4.5 cm
- 重さ: 0.181 kg
- ケーブルの長さ: 180cm
- DPI: 400/800/1200/2400
- アクセレーション: 10G
- トラッキングスピード: 30IPS
- レポートレート: 125Hz
- ボタン数: 6
- トラックボールサイズ: 40mm
- 接続方式: 有線、またはBluetooth+USBレシーバー
- スリープモード: 30分後(無線のみ)
- TELEC番号: 217-263098、217-253099
- バッテリー: 通常の使用で15日間使用可能、充電時間2.5時間
本記事はPerixxの発表をもとに作成。
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