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武蔵野美術大学と立命館大学、第1回デザイン研究交流会を10月23日に開催へ

武蔵野美術大学の研究機関である武蔵野美術⼤学ソーシャルクリエイティブ研究所と、⽴命館⼤学の研究機関である⽴命館⼤学デザイン科学研究センターは、2026年10月23日(金)に第1回目となる「デザイン研究交流会」を武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスで開催します。両機関は2023年に「学術交流に関する協定」を締結し、教員や研究者による共同研究の推進や教育研修プログラムの共同開発について議論を重ねてきました。今回の交流会は、両機関の連携をより広くひらかれた形で発展させる取り組みとして設置されたものです。

企業の事例から探るデザインマネジメントと組織の可能性

第1回となる本研究交流会のテーマは「経営と未知の社会課題をつなぐデザインマネジメントと組織」です。技術革新や社会環境の変化が加速するなかで、企業におけるデザインの役割は製品やサービスの領域を超え、事業や組織、社会課題の解決へと広がりを見せています。一方で、その位置づけや実践のあり方、経営や組織との結びつきは企業によって多様であるとされています。

交流会では、美術大学と総合大学それぞれのデザインマネジメント研究の視点から、株式会社リクルートおよび日本電気株式会社(NEC)の実践を取り上げます。両社のデザイン実践と組織のあり方を共有・比較し、これからのデザインマネジメントと組織の可能性について多角的な議論を深める場とします。

当日は研究発表とディスカッション、終了後の懇親会が予定されています。

  • 開会あいさつ:井口博美(武蔵野美術大学教授 造形構想学部長)
  • 本研究交流に関して:八重樫文(立命館大学デザイン・アート学部教授 副学部長)
  • 研究発表①「デザインが組織にもたらす変化 ーリクルートを対象とした組織研究ー」:磯邉美香(立命館大学デザイン・アート学部助教)
  • ディスカッション①:井手裕紀(日本電気株式会社)、磯貝直紀(株式会社リクルート)、萩原幸也(株式会社リクルート)/モデレーター:磯邉美香
  • 研究発表②「NECにおけるデザイン機能の変遷」:井手裕紀/モデレーター:井口博美
  • ディスカッション②:井手裕紀、磯貝直紀、萩原幸也/モデレーター:磯邉美香
  • 総合ディスカッション「デザイン研究は組織や社会にどのような価値を生み出すのか」/モデレーター:八重樫文
  • 懇親会:会場は7階 Co-Creation Space -Ma-、日時は10月23日(金)19:30-21:00(プログラム終了後)、会費は2,000円(上限に達し次第、受付終了)

開催概要と参加方法

本研究交流会の開催概要および申込方法は以下の通りです。

  • 日程:2026年10月23日(金)17:30-19:30(終了後、懇親会開催予定)
  • 会場:武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7階(東京都新宿区市谷田町1-4)
  • 参加者:定員50名
  • 参加費:無料(懇親会参加費:2,000円)
  • 参加方法:Peatix(https://peatix.com/event/5172844)より事前申込
  • イベント詳細Webサイト:https://rcsc.musabi.ac.jp/2026/09/16/event_261023/
  • 共催:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所(https://rcsc.musabi.ac.jp/)、立命館大学デザイン科学研究所(https://www.ritsumei.ac.jp/research/rcds/)
  • 本件に関するお問い合わせ先:武蔵野美術大学 市ヶ⾕キャンパス事務室(ichigaya_campus@musabi.ac.jp)

会場と主催機関の背景

会場となる武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパスは2019年4月に開設されました。建物全体を実験的共創スペースと位置付け、造形構想学部クリエイティブイノベーション学科や大学院クリエイティブリーダーシップコースのキャンパスとして利用されているほか、良品計画との共創スペース「MUJIcom 武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス」やソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)が設置されています。

共催のソーシャルクリエイティブ研究所(RCSC)は、企業、地域、行政、教育の壁を超えて領域横断的に取り組み、ビジョンとプロトタイプを研究提案することで社会問題の解決や新たな価値の創出を目的として設立された研究機関です。

本記事は武蔵野美術大学の発表をもとに作成しました。

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